エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


2012年5月を表示

FFの話・・でもないな。

この前、ゆーほーきゃっちゃーが得意という
E氏から、色々技を教わるべく
お絵かきチャットしていた時の落書き。

流石に、言葉だけだと伝えにくいので
昔そういえば、お絵かき掲示板登録したな・・
まだ生きてたかナァ?
と立ち上げたら生きてたーw

久々にこんなん描いたよ。

たまたま、ウチの倉庫と
E氏のキャラが同じだったので描いてみた。

あ、にゃー

楽しかったナァ。
今度は、もっとちゃんと
落書きしたい。 (気が向いたら



5月28日(月)16:14 | トラックバック(0) | コメント(8) | らくがき | 管理

わんわんランド

筑波にあるわんわんランドへ
3回目の訪問。

日曜日、とある記念日だったので
お祝いにわんわんランドへ連行されてきました。




日曜日に、行くモンじゃないなw
わんこの数に対して、人の方が多くて
触れるわんこも少なくてしょんぼり・・

わんわんランドなのに
にゃんこハウスもあったりして
そっちも入りたかったんだけれど
行った時、ネコ様休憩時間になってしまって
にゃんこは触れなかった。残念。

ベンチに座ってちょっと休んでいると
一匹のわんこが寄ってきて
膝をカリカリ
じっと見つめられてカリカリされたら
抱き上げたくなるに決まってるじゃないか!
最初に抱いていたペキニーズは
撫でている内に爆睡したようなので
隣に寝かせ、うるうる見つめてくるわんこを
抱き上げると・・・・その兄弟?親?らしい
一回り大きい同犬種(名前がわからないw)もやってきて

カリカリ うるうる

そっちも膝にあげたら・・・今度は
トイプードルが寄って来て

カリカリ うるうる



・・・こ・・これはたまらん!




モテモテなのもたまらないけど、
流石に3匹は膝に乗せられないので
向こうでコーギーやらフレンチブルドックを
ハァハァして、撫で回してたSさんを召喚し
1匹預けようとしたら、2匹持っていかれたw

小型犬エリアのわんわん達は
結構人懐っこくて、そして、あれは・・



自分がカワイイ


って絶対知ってるな。甘え上手だ・・。
くそう、かわいい・・!

大型犬のエリアにも行ったのだけれど
どいつもコイツもはしゃいで走り回っていて
人に寄ってこないwww

とり合えず、隣のエリアが気になって
向こうに意識が行っていて動かない
ハスキーちゃんを今のうちだってコトで
撫で回してきた。ふわふわモッサー(*´д`*)

わんわんランドの隣が
トリミングとかの専門学校なものだから
授業の一環としてトリミングこまめにしているので
どのわんこも、ぴかぴかふさふさ。

至福の時を過ごしてきました。




帰りの車の中
私はというと、電池が切れ掛かっていて
助手席でうとうと夢うつつ。

流れる景色を、ぼ~っと観ていたら
屋根をビニールで覆っているお家が
ずらっと一直線に並んでいるのに気が付き
最初は震災の影響か・・・?
と思っていたんですが
それにしては、線をはさむ様に建っている
前後のおうちは、被害がない模様・・・


あぁ! 竜巻だ・・
ココを通ったのか!
かなり酷かったんだなぁ・・・

竜巻が通った前後で生死を分けたんだなぁ・・
天災ってのは、誰のせいにも出来ないだろうから
より辛そうだナァ; しかも竜巻なんて被害
日本じゃそんな聞かないしねぇ・・

うむむむむ



5月28日(月)10:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

金環日食

あちこちで話題になっていて
もう今更・・って感じではありますが
私もワクワクしながらスタンバってました!

先日天文部の先輩の結婚式で配られた
日食グラス、超嬉しかった
久々にあった天文部の他の先輩とかも
買わずにすんだと喜んでました

今現在の場所で金環日食が見れるのは
約300年後(地域で違う)
北海道の人は今回は金環日食じゃなかったけど
2030年に見れるので、お楽しみに!


本日、この場所で見る事は
もう生きているうちには無いんだなぁと思うと
やっぱ、宇宙ってロマンがあるな~なんて

ちまたでは、この日地震が来る!とか
火山が噴火する!とか言っている人もいたけれど
いつの時代の人だよwww
日食は悪い事の前触れだ!とかww
日食自体来る事は計算で、22年もまえから
ドリカムが歌にした位なのにwww


いいもん見れたw次は6月の金星だw


それはそうと・・・・
油断してたわ・・日焼け止め塗らないで
5分ほど太陽に顔向けていたら
そっこう赤く、ちょっとただれたよ・・
イタイ かゆい (>_<)

あと買って2ヶ月しかたってない
外付けのHDDが壊れたw
あうーん;; いっぱい動画入ってたのに;;



5月22日(火)00:19 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

(まともな)映画の話

映画の話

最近そればっかだなw


■RED

RED=超危険な年金生活者
・・の略だそうですw

元スパイのおじいちゃんお婆ちゃん。
趣味に仕事に恋愛に
それぞれ年金を貰いつつ、老後人生を満喫・・
そんな幸せな生活を送っていた時
どこぞかの組織によって、命を狙われだした!


おじいちゃん、おばあちゃんカッコイイ。
てか、ぶるーちゅうぃるちゅが、
もうお爺ちゃんの役なんだなぁ・・

久々にDVD欲しいなwと思ってしまった映画
アクション・・なのかな・・コメディ・・なのかな・・
ドタバタ、元スパイの映画
・・って言ったほうがいいのかな。

かなり私のツボにはハマリました。

「ミッションインポッシブル」「タクシー」
「アドレナリン」
あたりが好きな人なら、好きそう。
おじいちゃん、おばあちゃん好きならよりいっそう。



■ナニー・マクフィーと空飛ぶ子豚

これも、中々面白いファミリー映画でした。
そして、豚、そんなに空飛ばないし
、ブタがそんなに重要ではありません。

最近あったな・・そんなタイトル詐欺の映画。

「ヒューゴの不思議な発明(タイトルさry)」で
主人公だった子が出てきます。
まるで、絵本の話のような映画。

前作があったらしく
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」
と言うタイトルらしい。
あたしゃ知らなかったよ。

ちょっとそちらも観てみたい。
というか、そちらを観たら、
色々な疑問が解決するのかも知れない。

なぜ、ナニーがやってきたか、
問題を解決すると、
徐々に姿が変わっていく理由とか
この映画では説明はありませんでした。


今にも経営が危ない農場を
戦地に行った夫のかわりに、
必死に切り盛りする家族。

しかし子供達はヤンチャな年頃で
(下は4・5歳?~小学校高学年あたりの3人)
おかあちゃんは仕事に子育てにいっぱいいっぱい。
そこに都会から疎開してきた、
いとこの子供2人を預かる事になったから、
もう大混乱。

そんな時に、ドコからか現れた
ナニーと言う怪しい人物が扉を叩き、
「子守として派遣されてきたから入れてくれ」
・・と言う。
見るからに怪しいので、
最初は拒んでいたおかあちゃんも
子供達にほとほと手を焼いて、招き入れる事に。

ナニーが部屋に入ると、大喧嘩真っ最中の子供達
ナニーが杖で床をひとつきすると、
途端に不思議なコトが・・・!




とりあえず、どっからか探しだしてきて
前作観たいw




ちょっと前まで、最近アタリの映画が
あんまないな~と思っていたので
(観ている映画がどうとか、はおいておいて)
ここ数本はアタリの楽しい映画が多くて
ホクホク幸せ(*´д`*)



5月19日(土)10:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

【映画の話】まともな部類

なんか、ダメな映画しか観てないように思われるのも
どうかと思うので、まとも(?)な物を。


■ミッション:インポッシブル
 ゴースト・プロトコル

前作は、ジョン・ウー風味が色濃くて
白鳩もそりゃ舞うよって感じで
(全く判らないとか言う人は流して下さい)
かなりアクション要素が強かったのですが
今回は控えめな印象・・・・?
個人的には2が好きだなー
あの、ギリギリ感が堪らない。
そして、トム様がマッチョ過ぎない←重要

かと言って、今回のは駄作か?と言われると
全くそんな事ないです。
今までのシリーズを
観たことない人も楽しめる作品です。

シリーズ観た事ある人は、懐かしい演出に
心躍るかもしれません。

って言うか、ドバイの高層ビルで
スタントマン・CG無しって本当かよー
どんだけ凄い身体能力なんだ。
50近いオッサンと思えない。
何この超人。どこのX-MEN?

安心して人に勧められます。




■シャーロックホームズ・シャドーゲーム

難しいなw
謎解き映画と言うよりは
アクション映画と思った方がいいかもしれない。

とにかく忙しい映画。
飽きさせない・・・と言えば聞こえがいいが
気を許すと理解出来ないまま先へ進む。
面白かったですが、かなり集中して観ないと
最初から最後まで、ぽかーんと
どのへんが謎の部分かすら、考える余裕もなく、
後半トントンと、種明かしを見せ付けられる・・
なんて事にもなりかねない。

うはwと、ニヤっと笑えるシーンも幾つか。
その変装はねぇよww(×3)
と、ツッコミを入れたくなったり
今回の作品でも、犬が実験台に使われてたり。
その実験・・役にたって良かったね・・・・w
感想書いておいてなんだけど、見逃しているコトが多そう。
確認もしたいし、色々と気になるので、
もう1回観たい映画ではある。



■ブラック・スワン

おもろかった。
「腹を抱えて笑う」って意味でなく。

超、精神が不安になる映画です。
女優さんの演技が、悲壮感漂っていて
観ているこっちまで、プレッシャーで気持ち悪くなります。

バレエ、白鳥の湖の主役に抜擢され、
極度のプレッシャーや緊張を
どう乗り切るか、自分の殻を破って
さらなる高みを目指し、たどり着けるのか。
成功(主役抜擢)の裏側にある不安
(表現が旨くしきれない・・
演技不足で代役の人に役を
取られるんじゃないかと言う不安)

不安と恐怖が
よく表現されていると思います。


とにかく主演女優の演技がイイ
表情が凄いイイ。

後から知ったのだが、アカデミー主演女優賞を
貰ったそうだね。うなづけるわー・・・。



■ヒューゴの不思議な発明

とりあえず、
タイトル(邦題)サギである事は間違いない。

不思議な発明を色々して、
ドキドキわくわくの冒険・・
に思えるけど、そんなん無いので注意。

タイトルの先入観を取っ払って観れば
楽しく観られると思います。
映像も綺麗だったし、
子供と見るにはいいかもしれない。

しかし、私が一番ハマった所は
「実際の人物」を基にしていて、
当時流れた「実際の映像(映画)」、
映画の発展の成り立ちと、
それに加担した人物が出ている・・
ってあたり、ちょっとわくわくした。

そこだけでも映画マニアは「おw」って
思うに違いない。



■最凶家族計画

コメディーです。兄弟物の好きなYにも
美味しく頂ける・・・か不明・・だけど
兄の痛々しい性格と
弟のしょっぱなのキスは爆笑しました。

処刑人や、バックドラフトのかっこよさは
1ミリも期待してはいけません。
コメディーです。ドタバタです。

死にそうなオトンへの親孝行する為
孫を見せる計画を推し進める話。
しかし彼らは・・・モテなかった・・・。



■エセ肉食女の恋愛事情

邦画。小池栄子が好きなので
誰とく・・って私得なんですが
彼女がかわいらしいと思いました。
30過ぎの独身女性、バリバリのキャリアウーマン
肉食系のイメージ・・・・
だけど、実はピュアな性格で
恋愛には奥手、いつも気を張って生きている。

イイネ!かわいらしいね!

要潤が出てたけど、髪形のせいか
あんまイケメンに見えなかったのがザンネン。
もちっと髪型変えればイケメンだったのに。



■のだめカンタービレ最終章

邦画。言わずもがな・・・だよなぁw
おもろかった。音楽を愛する人も
そうでない人も楽しく観れると思う。
「のだめ」が生き生きとピアノを弾いている様は
観ていてこっちもワクワクして楽しい気分になれる。

前作を見ていたり、前知識があったりする方が良いです。
ガチで前作の続きなんで。







因みに
【カミングアウト・オブ・ザ・デッド】も観ましたが
ゾンビ映画として、目新しい部分は
ゲイが出てきてドタバタする位で
他のゾンビ映画と、大差ない・・どころか
あんま面白くないのでオススメしません。

ゲイを売りにするんだったら
もっとゲイに関するネタをはさんだり
もっと2人が活躍してくれた方が良かったような。



5月17日(木)10:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

映画の話【ひきこVS口裂け女】

■ひきこVS口裂け女

でた、VSシリーズ。
しかも日本版。

貞子やカヤコに押されて
かげり気味の都市伝説2大妖怪が
ひっそりとバトル。

2大妖怪つっても、ひきこさんは
最近の若手新人妖怪なので
知らない年配の方もいらっしゃるだろうから
全く必要のない「ひきこ」豆知識を


 ☆ひきこさん(2008年映画化)
 
 肉塊になるまで、
 子供を引きずりまわして殺すという、
 残忍な妖怪。

 いじめられてそうなったのか、
 両親の虐待+軟禁で「ひきこもり」なったのか
 名前が「森ひきこ」だからそうなったのか、
 いわれは諸説ある。

 「ひきこもり」が問題化した現代に、
 生まれるべきして
 生まれた妖怪なんじゃないかと思ったり。
 これは自分の主観ですが。
 
 ウィキペディアによると、
 顔が口まで裂けて醜い・・とあるが
 これは口裂け女と混同している部分がありそう。
 口裂け女からしてみれば

「オメェ!キャラ被ってんだよ!」

 と起こるべきして起こった闘争か。

 対処策としては
 相手が虐待によって受けたトラウマを逆手にとって
 「引っ張るぞ!引っ張るぞ!」と叫ぶか
 鏡を見せると退散する(らしい

 なお、いじめられっ子や
 自分と同じ名前の子は襲われないらしいので
 全国のいじめられっ子諸君は胸をなでおろすといい。



口裂け女はメジャーすぎるので
説明は割愛




さて、以下、ネタバレ気味の映画の感想。




















くっそつまんないwww


小学生の高学年あたりまでなら
素直に怖がって観られるかもですが
いい大人が期待してみてはいけません。

姪や甥と一緒に観て、怖がる様を
鑑賞して楽しむといいかも知れません。




途中飛ばして、ラストは

口裂け女にザクザクやられた婦長が
過去の話を語りだす。
虫の息で、普通はそれどころじゃないだろう・・って
突っ込みを入れたくなる位、ペラペラと語りだす。


「私ですら2番なのに、アンタ、
 その顔でずうずうしいのよ!」


婦長さんが院長の愛人1号
口裂け女(その頃はまだ人間)は愛人2号。

自分が愛人だと知った口裂け女は
子供を孕んでいたが、産み落とした後
イカレて人々を殺しまくった・・が
自分達のせいでイカレたと、世間に知られたら
まずい!って事で院長と婦長で拉致監禁した。
・・と言う内容。

主人公とその親友が口裂け女の子供だ、
ざまーみろとばらして死亡。

余計な事を言い残しやがって。

てか、「腹違い」の口裂け女の姉妹だ、
バーカ!的な事を言っていたが
腹違いの姉妹って事は、
片方は口裂け女の子供じゃないんじゃ。

それとも妖怪に生まれ変わった事で、
妊娠の出来事キャンセルされたか、
妖怪だから腹が2つあるのか。
それとも種付けが違う人だと、
腹違いと言うのか。
私、その辺詳しくないので良く判らないが
製作者の誰も突っ込まなかったんだろうか。
頑張れば、同学年に年子を産む事が出来るので
目をつぶるにしても、なかなかお盛んな口裂け女である。

口裂け女の子が、ひきこさんに
殺されそうになったので、カマを降りあげ
ひきこさんの胸を一突き。
ひきこも負けずと
素手で口裂け女のわき腹をつかみ撃退。

昨今の妖怪は、物理攻撃が利くらしい。
血を噴出す2人、共倒れか?!

崩れ落ちる口裂け女、やはり女子にとって
わき腹をむんずと掴まれるのは致命傷らしい。

それに比べて心臓を一突きされても
割と元気なひきこさん。

結局主人公もひきこさんに殺されたであろう・・
というラスト。なかなか笑撃的な映画でした。



5月15日(火)08:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

おめでとうございまする

先輩の披露宴に参加してきたー

凄い人数と、凄いメンツが来てて
私が行ってよかったんだろうか(笑

議員とかキテタヨ、議員。何人か。

そんでもって、お嫁さん美人でしたねぇ・・
お嫁さんも美人だったけど、お嫁さんのお母さんも
綺麗な方でしたねぇ・・・すらっと背が高く
間違いなくお母さん似だっと思いました。
お母さんの遺伝子強くてよかったねぇっ(笑

帰りの見送りの時に、新婦のお父様に
この事をいったら、めちゃめちゃ喜んでいて
あぁ、お母さんの事、大好きなんだなぁ。
この年齢まで、ラブラブなのは素敵だねぇ・・と
変な所感心してきました(笑

どうか、先輩も末永く
ラブラブなカップルで居てくださいね



ココだけの話
車検だったり、家族が事故っちゃったり、
ちょいと経済的に 余裕がなかったため、
包んだお金は少なかったのですが
その代わりに、私の持っている技術で払おうと
僭越ながら作品を贈呈。

本当は結婚式当日に、物(寄贈品等)を持って行くのは
マナー違反なんですが、直前まで用意していたので
結局持参するハメに。荷物増やしてスミマセンっ!

急いでシャメったので、
画質悪くてよく見えないw

受付の知り合いと話して、
こそっとテーブルに置かせてもらいました。
違和感のない、オブジェになっとった・・。
違和感ないってコトは、成功だと思うけど
目を惹かないってのも悲しいw


そして、その後その作品が
どうなったのか不明である。
直接渡したわけじゃないので
終わったあとモって帰ったか
捨てられたか、全く判らないww

あのまま、式場のオブジェになったのなら
それはそれで・・・ある意味おいしい。



5月13日(日)01:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 恋愛 | 管理

映画の話

■愛らしい骨 【ジャンル?】


ジャンル難しいな・・・

「私は14歳で殺されました」

って所から始まって、天国へいけない魂が
殺される過程と、その後心残りをやり遂げるまでの・・
ラブストーリーになるのかしら、どうなのかしら。
私はこの映画自体はラブストーリーでも良いと思いますが。

原題は「ラヴリーボーン」なんすけど
直球過ぎると、他の映画評論観てもツッコミが多かった。
「骨」は単語の一つではあるけれど
その単語の一つに
死んでいった娘の骨(去るもの・終焉)
そして新しく芽吹く命の骨(訪れるもの・誕生)
そんな意味をもたせているんじゃないか、と
自分なりに受け止めました。

殺人鬼が出てくる映画では在りますが
どちらかと言ったら映像美を意識して
娘の精神世界を、娘自身が第三者のような目で
淡々と語っていく、静かめな映画。

オチとして、犯人はある意味、罰を被るけれど
もっと犯人を追い込んで、追い詰めて
それ相応の罰を与えて欲しかったなぁ。

・・・と思ったら

どうやら原作の方は、映画と違う流れらしく
追い詰められる様が書かれている様子。
決まった時間内に表現しなくちゃいけなかったから
あえなく切って、タイトルの意味する所を
表現したかったのかしら?


皆でわいわい見る映画では無いので
落ち着いた時間がある時に
読書にふけるようなイメージで観るのが良いかと思います。

何回も観るようなタイプの映画ではないかなぁ。
好きな人はスクリーンセイバーみたいなノリで
垂れ流しとくのは良いかも知れないけど。





■大脳分裂  【注:上級者向け】

すいません。先に謝っておきます。

今まで、エログロホラー色々見てきたので
多少のものなら観れると思ったのですが
作品半ばでリタイア。
つまらなくてリタイアしたのは多々あるけれど
言いえぬ不快感、不安感、恐怖感を感じました。
別に幽霊とか怪物に襲われる・・とか
そう言う映画ではないんすけど、どっちかって言うと
狂った男の妄想(思想)交じりのストーリーから始まる
オムニバスチックな3本立て。
2本目の半ば付近でリタイアしましてん・・・。
因みに2本目は、草原(刈り取った畑?)の上で
数名の男女が裸でゴロゴロして土掘ったら
なんか、こう、多分エロイ意味だと思うんだけれど
血とも思える汚泥がボコボコ、怪しい雰囲気と
怪しい集団、そして怪しい音楽
全てにおいて、強烈な不快感(嫌悪感ではなく)と不安感を覚えて
観るの断念しました。ある意味洗脳映画なんじゃなかろうか。

物凄くコアなFANがつきそうな映画ではある。


「なんだ、このよさがわからんのか!
 まさに神映画だ!」


うーん、マイノリティー。
色々映画観て来たと思ったけれど
なんちゃって映画FANなんぞ寄せ付けぬ
アブノーマルな作品の存在を、知らしめられた気がします。

「隣の家の少女」とは又違った、不安感、
不快感、超不思議感でエクスタシーを感じる
チャレンジャーで、かつ
ツワモノにしかオススメしません。




■タンタンの冒険~ユニコーン号の秘密~ 【アニメ】

あぁ・・ほっとする・・・
「大脳分裂」の後のレビューなので余計ホッとする。

少年少女向け、ファミリー映画。
も、本当安心してオススメ出来ます。
大脳~の後だからってんでなく(順序としてはこちら先に鑑賞)
グーニーズの様な、パイレーツオブカリビアンの様な
ワクワクする冒険の映画。テンポも○
観ていて楽しかったです。


そして犬かわいいよ、犬。

オススメなのに短い紹介だな。






■巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5
 【セクシーゾンビ?映画】


はい!出ましたゾンビシリーズ。
どっから突っ込んで良いのか。
まぁ、例の如く駄目な映画だったんだけれど
主演女優が「蒼井そら」さん(ダジャレ?)という
有名らしい元AV、現セクシー女優が出ているだけあって
オッパイはいい形でした。
そして、いい大根でした。
足(褒め言葉)も演技(褒めてない言葉)も。

多分、求めていたのは「プラネット・テラー」っぽい
ゾンビ映画だったんじゃないかなぁ・・と思うのだけれど
「プラネット(ry」と比べたら300回位
「プラ(ry」に土下座しないと申し訳立たない。

まぁ、「プ(ry」も、観る人を選ぶ作品ではありましたが。

しかし、この作品
1つだけ大爆笑したシーンがありまして、
そこまで我慢して、やっと「無駄じゃない」
何かを得られた気がします。

作品半ば
仲間のストリッパーがゾンビに襲われ
徐々にゾンビ化・・早く私を殺して!
つって、次の瞬間、お決まりのゾンビ化

そのゾンビ化がハンパない。

「ワイルド・オブ・ザ・デッド」も
今までに無いゾンビ映画で、ゾンビ界の定番を覆す話で
かつ、友達と観るには面白い映画・・ではありましたが
今回のゾンビもタダモンじゃねぇゾ!

なんと、ゾンビ化したストリッパー女性が
ブリッジをしつつ


























股間(ま●こ)から

火を噴くのだ















おもくそフイタ。
今まで、股間から火を噴くゾンビなんて
この世界に存在しただろうか?
頭おかしいんじゃないだろうか監督。
いや、面白かった有難う。



が、見所はこの辺とオッパイしかないので
人にはオススメ出来ない。
女優さんが好き、ってなら止めませんが
サービスカットは少なめです。
死ぬほど時間を持て余して
何もする気が無い人が見たら、反面教師的に
「もっとがんばろ・・」と思うかもしれないし、
逆に止めを刺す事になるかもしれない映画ですので、
やはりあんまりオススメしません。
責任が取れません。






やっぱ、時間を無駄にした映画だったな。



5月5日(土)17:22 | トラックバック(0) | コメント(2) | テレビ・映画 | 管理

続き

や、もう、本当、リアルやる事は沢山あるんだけれど
どうも調子が今ひとつでない状態が続いてる。

で、前の日記の記事に対して
記事を書いてる人達の日記をちょろっと読んで来たけど
「捨てられない」って人が結構居た。

けど、その理由は

「使えるから」「ほかじゃもう売ってないから」

って言う理由が結構ありまして
そこまで行くと、彼氏が心残りなんじゃなくて
物が心残りってことで

元彼氏<<<<物

つまり、物はあっても未練は微塵もない。
結局は物じゃぁなくて、思いだよなぁ。
物は関係ないんだな・・とオモタ。


そんでもって記事に
「元彼女の思い出に浸っている所を見つかって
 激怒された」
だったかな、とか書いてあったけど

彼女の立場だったとして

「あら、思い出の彼女? 素敵な恋愛をしたんだね。
 ちょっと妬いちゃうな~、羨ましい。
 私も彼女以上の素敵な思い出をあげられたらいいな。」

なんて、ポジティブな発言を心から出来る人間になりたい。
ポジティブって言うか、おおらか?おおきな?人間になれたら
それは、相手にとっても、自分にとっても
とても幸せな事だろうなぁと、つくづく思う。

やっぱ、自分が成長しないと
幸せっつーもんにめぐりあえないよなぁ・・
おおらかな方が、沢山の幸せを見つけられる気がする。
難しいけれど、そうなりたい・・・。

つーか、ストレスが体に負担が掛かるので
(特にリウマチに)
ストレスを、全てポジティブに変換できる
能力が欲しい。出来ないんだったら、嫌な思い出とかを
全て忘れるコトが出来たらいいのにな。



5月4日(金)13:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 恋愛 | 管理

えw なんか違うw【後半妄想】

■元彼からのプレゼント、捨てる派or取っておく派? いい恋愛をできるのはどっちのタイプ!?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2005486&media_id=134


っていう、ミクシーのコラム(?)


捨てる時もあるし、取っておく時もあるな。

別に嫌いで別れた訳じゃない場合もあるし
逆に、ウンザリして別れた場合もある。

貰ったものに関しては、使えるものは取っておくし
使えないもの(特にウンザリな人から貰ったもの)は
サクッと捨てるし。




ちょっと話ずれるけど
嫌いな人から貰ったモノは逆に捨てにくい。
後から返せとか言われた時、揉めそうだし。

そう言う人から、モノを貰った場合は
対等に近いお返しをするか、品物を送り返す・・だなぁ




元カレと死に別れた・・とか言うなら
それは、最初は捨てにくいだろうなぁ。
経験無くて、想像がつきにくいけど・・・
死んで直ぐにあっさり捨てられるとか、
それは人としてどうなのよw

捨てられないほどの愛を経験したのなら
人生において、素晴らしい事なんじゃないかな。
たとえそれが、次の恋愛に移行出来なくても、
いつかモノ(形)がなくなったとしても
思い出つーもんが残るだろうし。

居なくなって悲しい・・・と言う思いから

「あれは、何事にも変えられない
 とても素敵な経験だった。思い出をありがとう。」

と言う気持ちに至る事が出来たら
その後、新しい恋愛が訪れなかったとしても
それは訪れなかったのではなく

必要としなかった

だけで
一生分の恋愛を、元カレに頂いたって事で
いつか「自分は幸せだった」と感謝の気持ちで
逝けるに違いない。

おばあちゃんになって
ゆれる椅子に座って、ひざにお気に入りのひざ掛けをかけて
過去を思い出して、ニコニコしながら死ねたら
素敵だろうなぁ。



まぁ、私も強くは無いんで
出来る事なら先に逝きたい派・・なんだけどね。
友人、家族含む
見送るのは・・辛いよねぇ・・



5月4日(金)12:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 恋愛 | 管理


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