エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


2014年8月を表示

後半ほぼゲームの話

8月も終わりだねぇ・・。

早いなー。

笑い話とか、あったにはあったけれど
夫婦のバカ会話ばかりの日記になってしまうので
どうしようと考えあぐねていたら
日にちがたってたり、内容忘れたりで

気がついたらあっという間に時が流れてた!

あと、今年、切り絵が中々乗り気じゃなくて
まったくやってない。最初躓いたのがいけないのか・・
でも、割り切って、やりたい時にやればいいや!
みたいになった。
特に今年、ちょっと天気があやふやで
体調がよかったり、悪くなったりを
急激に繰り返してて、気分的にもゲンナリしてたしね。

おかげで、久々に滞っていたオフゲーを
ガンガンやりすすめたよ。



■マリオ・ルイージRPG4

RPGシリーズは、割とどれを取っても
外れないと思う。
どの作品か、1回やって面白い!って
思った人なら、ほぼ全作楽しめるんじゃないかな。

そんでもって、任天堂3年連続赤字らしいが
ゲームのボリュームが凄いよねぇ・・
社員がんばってるよねぇ・・赤字だけれど
ちゃんとそれに見合ったお給料貰えてるんかな・・
ボリュームが大きいって事は、それだけ
作る年月が掛かっているって事で・・・

と、変な心配をしている私。




■ゼルダの伝説、神々のトライフォース2

おもしろかった。
てっきり、3Dに焼き直しだけなん?
とか思ったけど、
そこそこ新しい謎解きになってたのと
ライトユーザーにも優しい、ボス難易度だった。
ボス、適当にやっても、適当に行けた。

が、2週目からが本番らしい。
技術面がライトユーザーなので、
ハードモードは無理かな・・
あと、ミニゲームが難しくて
ほとんどクリア出来なかった(笑
クリアしなくても、ゲームにあまり
支障はないのですっ飛ばしましたが・・。

ライトなユーザーとしては
程よくクリアできて良かったなと。



■牧場物語はじまりの大地

相変わらずの牧場物語
前回の牧場物語は
「キラキラ太陽となかまたち」
だったんだけれど、この系統・・
1本買えば、はまると延々やってられるのよねぇ・・
んで、はじまりの大地は
名前のとおり、ほっとんど何も無い町(村?)を
エディットしながら(自分で作りながら)
動作物そだてながら、結婚相手を口説きながら
進めていくと、だんだん人口が増えて~って感じ。

しかし、キラキラに比べると
全人口が揃ったとしても、結婚候補が
なんか少ない気がする。
少ない・・んじゃなくて、登場に縛りが
ありすぎる。きがする。

まぁ、でも、アルパカに癒されたり
作物育てて収穫して~・・って言う
繰り返しな作業なのだけれど
単純でおもしろい。

単純作業が大丈夫な人は
大好きになるシリーズのゲームだと思う。

キラキラとはじまりの大地と比べると
キラキラの方が好きかも知れない・・。

キラキラだと、室内で時間が止まったのだけれど
今回は、遠慮なく時が進み
休まる時間がまったく無い(笑
そんなところまで、リアルにしないで
良かったのに!www

でもまぁ、色々な作物を収穫して
色々と作ってってやって、それなりに楽しいです。




■逆転裁判5

4のガリューが好きだった私は
5にもチラリと出てきて大喜び。

けど、ガリューって最初胡散臭いとか
(今回も出現が胡散臭いとか)思ってた。
けど、今回もいい人でよかった・・

プチ科学捜査的なコトが好きなんで
もっと、そういうの入れて欲しかったかなぁ・・
イージーなダンガンロンパみたいだった気がする。
あっという間にクリアしたので
あんまり覚えてないんだよねぇ・・(´-`)
それだけ、ちょっと薄いって感じか・・。
まぁ、ガリューがカッコイイからいいや。

あと、みっちゃん老眼なん・・・・?



8月25日(月)11:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

ロビン・ウィリアムズ

どうしても仕方の無い事なのだけれど
年齢が行った人が先に逝ってしまうのは
順番的にそうなのではあるけれど、
自殺でお仕舞いにするのは
残された方はなんとも切ない・・・

それが、好きな人だったら
もっと切ない・・・。

ロビン・ウィリアムズには
泣かされた。
映画で散々泣かされたけど
まさか、映画以外でも
泣かされるとはおもわなんだった。

TV放送していた「今を生きる」を
学生時代に見て、丁度年齢が近い事もあり
ボロボロ泣いた。家族と観ていて
家族にばれない様に、コタツに横になって
涙を横流しにしたのを覚えてる。
そんで次の日学校で、友人に熱く語った覚えがある。
「アレは最後、全員立たない所が
 リアルでいいんだよ!」みたいな。

そんなまじめな映画に出てると思いきや
「*ミセス・ダウト」で笑ったり、ホッとしたり
  *離婚の問題で、子供と引き離され
  子供にもっと会いたいと願う気持ちから
  女装して家政婦として乗り込むお話。
  コメディー映画。面白い、好き。

「*パッチ・アダムス」であの笑顔に癒されたり
   *とある、実際にいたお医者さんのお話。
   患者を元気にさせたいと言う気持ちから
   病室で、パントマイム的な事をやったり
   子供たちを笑わせたりした。
   現在でも、パッチ・アダムス運動
   と言うのがあり、ピエロに扮して病室を回る
   ボランティアが存在する。

「*聖なる嘘つき」で、また号泣したり
   *第2次世界大戦中の、とらわれのユダヤ人達。
   その中で、ウィリアムズ扮するジェイコブ(ヤコブ)
   は、皆に希望を持たせようと、開放は目の前だ
   ラジオを聴いたんだ、と嘘をつき続ける。
   結果・・・・・・

その他、多数の作品でも
笑ったり、泣いたり。
あげたらきり無いな・・・・。
持ってる作品を大事にしよう。



天国でも、沢山の人を泣かせたり
笑わせたりしてるんだろうなぁ。

ご冥福をお祈り申し上げます。


そして
リチャード・アッテンボロー。
(監督兼製作兼俳優をこなしてた)も
亡くなられたと、オスカーニュースが・・
おぅぅ・・・サンタさん・・・・・
「34丁目の奇跡」は
大好きな映画だったん・・・・。
古いところだと(有名どころだと)
「大脱走」とかあるけど
私には「34丁目の奇跡」なんよ!!!
何せ純粋だからね!!ここ重要!!

今よりもっと純粋だった頃に出会った映画。
皆の信じるという気持ちが、超常現象とかでなく、
広がっていく信じるという気持ちだけで
サンタを認知するのが、子供心素敵だった。
感動した。今でも童話を読む気持ちで
映画を観る。
うう、サンタさん・・・

ご冥福をお祈り申し上げます・・。





ロビンにアッテンボローさん・・
本当に、良い映画を沢山
有難う御座いました。

これからも、繰り返し
両名の作品を見返します。



8月25日(月)11:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理


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