エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


2014年7月を表示

映画の話

あのドラえもんで有名な
ジャン・レノ


(脳内ツッコミ想定)
いやいやいやいやいやいや
もっとあるでしょ!!
レオンとか、ミッションインポッシブルとか!
代表格が!!


  というS氏の声が聞こえてくる。
  そうだね、もっと代表的なものがあったね。
  フランス版
  ディズニーのライオンキングの
  主人公のパパの声とか、
  フランス版、紅の豚の豚の声役とか


(脳内ry)
いやいやいやいやいや、わからないから!
フランス版とか!フランス版の声優とか!



  ディズニーも、紅の豚も有名じゃん!



()
そうだけれど!!w作品は有名だけれど!!
マニアックなんだよ!持ってくる所が!
あと、ボルコ・ロッソ、名前覚えてあげてください。


  しかし、ジャン・レノをドラえもんとか
  凄いよねぇ~・・・とか思ったけど
  トミーリージョーンズが宇宙人とか、
  昔はシュワルツネッガーにヤカンもたせたり
  日本のCMは、なかなかおかしかったな。
  トミーリージョーンズのシリーズは大好きだ。

~~~~~~ココまで脳内会話~~~~~~~~

よし、いける



で、そのジャン・レノは
親日家で有名なんだけれども
今回も、親日家を思わせるアイディアを
入れたのがジャン・レノ自身という

■シェフ! 〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜


ジャン・レノ扮するアレクサンドラは
3つ星レストランのシェフ。
しかし、最近マンネリ化してきて星維持が
危なくなっている・・!

そこで、偶然ペンキ塗り職人と出会う。
しかし、このペンキ塗り職人
実は超、料理オタクで様々なレシピを
完全に暗記している男だった!

その男とジャン・レノが
ライバル店の偵察に行くことに。
その時に「日本人」に扮していくのだけれど
これがヒドイ。
ものすごいヒドイ。(いい意味で
そして、これがジャン・レノのアイディア
日本好きなんだな・・(間違った方向に


面白いB級映画だと思います。
なんでAじゃないの?って言われると・・
なんていうか、お金をかけた
超大作、とかそこまでは行かないからなぁ。
気軽に見るのにいいんじゃなかろうか。
それこそ、ドラえもんを
30分見るような感覚で。


残念なのは、寄せ集めの
トラック運転手、タイル職人
メーキャップ職人・・・なんだけど
もっと、この設定を生かして
なんかできなかったのかなぁ。




それとも、チラッと
道具を運ぶ時に出てきた大型トラックを
運転できるからトラック職人が必要とか

タイル職人の「私は職人だったころ~」
のセリフだけが
タイル職人である意味があったのか

メーキャップ職人は・・まぁ・・
活躍の場が見られなかったけど
(メーキャップ施してるシーンとか)
一応設定は生かしてる・・か・・?

何でちょっと不満なのかと思ったら
オーシャンズ11を例に例えると
11人の泥棒の特技を
それぞれ活かしているシーンがあって
凄いな!とか思ったんだけれど
それがシェフ~の映像では見当たらなかった、
って言うのが残念だったなぁ。

メーキャップ職人だったら、
その手先の器用さで料理を仕上げ
その後に
タイル職人とか、モザイクタイルを
組み合わせる技術(センス)を活かして
野菜の切れ端で、綺麗な模様を
ピンセットかなんかで、ささっと作るとか

協力した共同作業の場が欲しかった。

トラック職人・・は・・何がいいかね・・?
大人数に調理をいっせいにしないと
いけない場面だから
一つの料理を大人数分
トラックのハンドルさばきのように
大なべをまわすとか・・・?


まぁ、なんだかんだ言ったけれど
先ほど言ったように
食事をしながらでも
気軽に見るにいい映画だと思います。

大人のレミーのレストラン的な
フランス映画にしては
ドタバタと起承転結がはっきりしていて
面白い映画だと思います。

あと、レストランの話だけれど
出てくる料理に関しては
まったく美味しそうではありません。

なんだよ分子料理ってww
おっそろしいww
窒素のシャンパンとか何だよww

もしかしたら、わざとまずそうな
昭和初期のSF漫画とかに出てきそうな
近未来的(?)な料理を出してきて、
昨今の日々進化に対する
料理とか、サプリメント的なものを
皮肉やら、嫌味やら、注意発起の意味を込めて
作っているのかも知れない。
料理を見る映画ではないので
そこは期待してはいけません。

そういう分子料理が好きな審査員とか
正直、大丈夫かよwとか思うけれど
コレも、流行に流された昨今の時代
そういうのはどうなのよ、と
暗に示唆してんのかな・・・


と、色々深読みすれば
いくらでも出来るな。
あくまでも、後半は私の妄想的な考えなので
本当にどうかは知りません。

ただ、ジャン・レノ好きなら
気軽にファミリー向けとして
見るのが一番だと思います。



7月17日(木)10:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

ひよこ祭り

先週行ってきました。
去年は触れ合え無かったので
行きたかったひよこ祭り(仮名称)

いや、ひよこメインのお祭りじゃぁ無いんだけれど
私的メインだったので。
会場について、真っ先に向かった先は
ひよこ触れ合いコーナー



ぴよぴよ かわいいよ ぴよぴよ
ふわふわ かわいいよ ふわふわ

まわり、子供ばかりだよ

ぴよぴよ ふわふわ ぴよぴよ

そんなの関係ない!!

ふわふわ ぴよぴよ ぴよぴよ


隣の知らないお子様に
ひよこを渡してあげたのがきっかけで
久々に他人と会話(?)した気がします。
ネットでなく、声にだして。


みよ:(うわーいっぱいほくほく)

お子:(じっと見ている)

みよ:ひょい(無言でヒヨコを渡す)

お子:(受け取る)

みよ:(もう1羽捕まえてなでなで)

お子:この・・・

みよ:うん?

お子:ここの毛の辺りが・・

みようん

お子:とてもサラサラしてて気持ちいい・・

みよ:うん うん



あ、思い返したら私
「うん」しか受け答えしてないや。

その後も、ふわふわを堪能して
フランクフルト(朝ごはん+昼ごはん)
と水分補給にカキ氷食べて
また、ふわふわして帰宅。

また来年もいけるといいなぁ。



7月17日(木)09:56 | トラックバック(0) | コメント(3) | 与太話 | 管理

まさかのダメだし

S氏がそそと、熊を用意してきた。

何事と思ったら、
どうやら、私の誕生日プレゼントとして
買ってくれた品物を
日記にUPして欲しそうな顔をしている。

しかもまさかのダメだし

S:こないだはオレの腕がうつってた!
  それがあると、支えている感じがして
  クマが持っているように見えない。
  今回はオレが映らないようにとって


え、何そのこだわりwww

は・・はぁ、わかりました、と
何度か撮りなおしたけど
やっぱりカメラマンの腕が悪いみたいで
あんまりうまくはとれなかったけど
OKでたのでコレで行きます。


■とーきょーじゃんぐる

いつの間にか人がいなくなった東京。
ペットとして、愛玩犬として
大切に飼われていたポメ太郎(仮名)
室内のエサもつき、生きるために
野性の本能を目覚めさせるしかない。
さぁ、狩りの時間だ。
って言うようなゲーム。
最初は2匹(ポメラニアンとシカ?)
しか選べない。
戦ってチャレンジをこなして行くうちに
どんどん使える動物が増える。
課金(100円だか)で
サーベルタイガーとかリーマン(?!)も
選べるらしいが、ポメがかわいいので
ポメ最強にして、あとひよこ最強にする。
いつか倒すぜ・・!マンモス(?!)
最強の肉食獣になってやる。
これが本当の肉食系女子!!


S:じゃぁ・・オレ草食の方やる


なんと言う草食系

■牧場物語つながる新天地

毎度おなじみの牧場物語
S氏に

S:色々な牧場渡りあるいてんな・・
  どんだけ牧場好きなんだよ・・

と言われた。
その訳は、オフゲーもそうだけれど
ミクシーとか、過去ニコニコとか
牧場系の、育て系のアプリやブラウザーゲーを
渡り歩いているのをみているから・・・。

いいじゃない牧場
ひつじとかもふもふで
ひよことかピヨピヨで癒される


まぁ、トーキョージャングルの手にかかると
ズシャァァ!(急所に噛み付き1発)
モグゥ!!(そして美味しく頂く)
ウマイィィィ!(そして生きるための糧に)
となるのですがね。

方や、生き残るために
生き物を食らっていく、かたや

なんて対極なゲーム・・・

■ゼルダの伝説2

ゼルダ!ゼルダ!

前作に当たるSFCの続編だかリメイクだか??
まだ手をつけてないから、まったくわかりません。

けれど、愛はあります。
前作のSFCは、クラスメイトに貸してカリパクられ
買いなおし、兄貴にかってに売られて買いなおし
結果3回、買いなおした作品であります。
これがなかったら、私のゼルダ人生

64のゼルダ
キューブのゼルダ
GBAのゼルダ
Wiiのゼルダ
DSのゼルダ

はやっていなかったと思う。マジデ。

残念ながら、ディスクシステムとか
FC時代のものはやってないのですが

3DSのゼルダも楽しみにしています。





けど、いつ手が出るのだろう・・。
牧場物語とかめっちゃ時間かかるで・・
トウキョウジャンゴーも
世代交代を繰り返さないと強くならないので
当分かかるで・・・

しばらく大事にとっておきます。




写真ではよくわからないけれど
牧場物語の攻略本の厚みがひどいです。
腕力がいりそうです。






7月16日(水)14:19 | トラックバック(0) | コメント(2) | 与太話 | 管理


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