映画の話 |
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| マダム・マロリーと魔法のスパイス
ハイド・アーンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
チョコレート・シティ
プレステージ
ギャラクシー・クエスト
モネ・ゲーム
と、溜まっていた映画を消化。
■マダム・マロリーと魔法のスパイス
一切前情報を入れずに観た。 最初はファンタジー的な、メリー・ポピンズや ナニーマクフィー的なふっくらとした シチューおばちゃんのような主人公が、 美味しい料理で困難を解決でもするのだろうかと思った。 タイトルだけで。
全く違ったし、タイトル詐欺チックなので
マダム・マロリーが不思議な味のスパイスに出会う (主人公はインド人の男の子)
とでもしたほうがいい。 確かにマダムはREDとかに出てくる有名なおばちゃんだったけど 活躍したのはインド人の少年(青年?)やよね。
インド人の主人公が料理の腕でサクセス!的な映画。 スゴイアクションだとか、急展開だとか ハラハラドキドキ感はまったくないので まったり垂れ流したい人用。 あと、ラスト微笑ましいのを望む人用。
■ハイド・アンド・シーク暗闇のかくれんぼ
デ・ニーロが主演だから、ちょっとだけ期待した。 昨今のホラーに目新しいものがないから ちょっとだけ期待した。
期待しすぎた。 中盤で早々に犯人(?)が判ってしまった。 怪しい人物が実はそんなに怪しくない ただの変人で~真犯人は他にっていう法則を 出した瞬間に
あ、コイツもしかして2重人格か?
と予想が立ってしまい、それからは 話があんまり頭に入らなく、最後まで見たにも関わらず 犯人が発狂する所までは覚えているのだけれど オチなんだったっけかな・・・と 印象の薄いものになってしまった。
女の子のラストの表情は良かった気がする。
■プレステージ
出ている人が有名人多くて、 私がかつて(←)好きだったスカーレット・ヨハンソン
かつて、とは、アベンジャーズの頃のムチムチな 彼女が好きであった訳で、デブとでもいじめられたのだろうか・・ 最近の彼女は頬がコケててあんまりなんだな・・
バットマンとウルバリンが喧嘩して ウルバリンに執事が加勢したけど ブラックウィドーが寝返ってバットマンに寝取られて 最終的には、そのオチはないやろ!!!!って 突っ込まざる得ない。
どうして最後そうした。 苦しい場面をスルリと抜け出して 華麗に復活する場面が見たかった・・・。
マジシャンの喧嘩。 割と本気で殴り合い殺し合い的な。 ラスト除けば面白かったです。
■チョコレート・シティ
黒人版「マジック・マイク」 劇中でも言っているけど。 苦学生の男の子が、スターダムに上がる話 ストリッパーとして。
しかしだ、ラストのオチは BAD・ENDだと思うねん。
約束破棄な訳だし。
取り合えず、兄貴はクズニート。 マネージャいうても、弟にくっついてあるいて カネだけ貰うみたいな。 チラシ配りしていたけど たまに仕事(もしくは勝手にやってるだけかもだけど) すると、余計な問題ごとが発生する。 弟が幸せになれないのは兄が原因なんじゃ・・・
ナイスに鍛え上げた黒人ストリッパーが ぐねぐね動くので、筋肉の動きとか 変わったポーズとかイラストや漫画描きたい人には 多少使える資料かもしれないなぁ・・と 話に全く関係ないコトを思いながら観ていた。
あ、個人的にはマジック・マイクのが好きです。
■ギャラクシー・クエスト
あ、シガニー・ウィーバー若い。おっぱい張りがある。
どうやらスタートレックのオマージュだとか満載らしいが(Wiki調べ) スタートレック、新しいのしか観たことなくて その辺の笑いがわからなかったのはちょっと寂しかったけれど 正直、上にあげたどの映画よりも面白かった。 スタートレック観た事がある人なら、もっと楽しかったのかー。
この映画自体が1999年(日本は2000年)の モノらしく、時代が古いと感じはするものの その時代のものとしてみたら、スタートレックの知識が皆無でも 楽しく観れた。
あ、グリーンマイルの人だ。このひとチンピラな役がおおいのんなー。
人は選ぶとは思うけれど、そこそこお勧めできる。
■モネ・ゲーム
おもろかった。 チャーリーのエンジェルなキャメロン・ディアスやら ブリジッの旦那のコリン・ファースやら スネイプ先生(先のギャラクシー・クエストにもでてた)やら 好きな俳優さんが多かったのも嬉しい。
そして何より、コメディーな感じの映画でよかった。 相変わらず出演してる日本人はニセ日本人で 怪しい日本語しゃべっておったけれど オチもスッキリしたし、スネイプ先生のおけつもみたし (別に観たくはなかったが) 面白い映画でした。
モネの作品をめぐって、すったもんだする映画。 最初の出だしピンクパンサーでも始まったんかと 思うようなアニメーションが流れるけれど めっちゃネタバレしてたんだなww そうかと思ったけどそうだった。
安心して普通の人にはお勧めできます。
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4月23日(土)22:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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切り絵の話 |
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| 色付け終わった。楽しかった~。 薄い和紙を薔薇の花一つ一つに切って貼る。 紙をぶちぎらないように、 和紙だけを切るように。 色もバランスを見ながら考えながら 貼っているのだけれど、伝わらなさそうだなw
お店で額選び。 しかし合う額がないので作ってもらう事に。 出来上がりは3週間後。 出来たら山梨に送る予定です。 額が高いんだよねぇ・・PS4買えるわ・・・
次ぎは上野に向けてもう1作品。
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| 薔薇姫です。 ちょっと前の写真だから 今は薔薇がわらわらと増えて もうちょっと華々しい感じかと。 データ飛んだら悲しいから そろそろ保険のバックアップとって置かねば・・
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4月6日(水)04:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 切り絵 | 管理
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映画の話 |
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| ■メアリーと秘密の王国
面白かった。 よくもまぁ、こまごまと色々な所まで 書き込んでいるなぁと、感心してしまいました。 描写が細かい!背景の小物の質感がスゴイ。
それこそ、敵側である気持ち悪い昆虫達までもが 緻密に書き込んであって、昆虫が生理的に嫌いな人は ちょっと閲覧注意レベル。
だが、その分を味方の兵士たちのカッコイイこと! ロード・オブ・○・リングのエルフ並にカッコイイ。 スピード感もあり、アクションも多彩で 観ていて中だるみのない映画だった。
ストーリーも子供も楽しめるし、 大人にしか判らないであろう 切ない思いを込めた場面もありーの 親子そろって観れる映画だと思います。 恋愛要素がほのめかされているので 女子・女性の方が好きかも知れない。
ティンカ○ベルやアリエ○ティといった 小さい人スキーで、なおかつ歩く草花 喋る昆虫といった世界観が好きな人に お勧めできると思います。
私は楽しく観られました。ありがとう。
■ダークシティー
舐めてた。 名前からして、どうせバットマンとか アメコミのパクリやろ?とか 思ってしまっていてごめんなさい。
見終わった後に ちょっとネット検索したら
「訳ワカラン説明不足のパケで 損をしている映画」
と書かれていた。 なるほど、隠れた名作。
インセプション的な こう、なんか街の大改造的な 確かに一言では表せないのと この映像表現を18年も前に (作成日数だのを考えると、きっと20年近く前) 作っていたのは本当、頑張ったなぁ~。
全般的に映像は暗いです。 ただのミステリーかと思いきや 超常現象的なアレやコレや。
どっちや!真相はどっちや!からの どうなんの最後!どうするの主人公! と言った、なかなか混乱させるストーリーですが 最後には全部まとめて謎が解けるんで 安心してハラハラと真剣に見れるんじゃないかなぁ。 そこそこ面白かったです。
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4月3日(日)16:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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