映画の話 |
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| ■メアリーと秘密の王国
面白かった。 よくもまぁ、こまごまと色々な所まで 書き込んでいるなぁと、感心してしまいました。 描写が細かい!背景の小物の質感がスゴイ。
それこそ、敵側である気持ち悪い昆虫達までもが 緻密に書き込んであって、昆虫が生理的に嫌いな人は ちょっと閲覧注意レベル。
だが、その分を味方の兵士たちのカッコイイこと! ロード・オブ・○・リングのエルフ並にカッコイイ。 スピード感もあり、アクションも多彩で 観ていて中だるみのない映画だった。
ストーリーも子供も楽しめるし、 大人にしか判らないであろう 切ない思いを込めた場面もありーの 親子そろって観れる映画だと思います。 恋愛要素がほのめかされているので 女子・女性の方が好きかも知れない。
ティンカ○ベルやアリエ○ティといった 小さい人スキーで、なおかつ歩く草花 喋る昆虫といった世界観が好きな人に お勧めできると思います。
私は楽しく観られました。ありがとう。
■ダークシティー
舐めてた。 名前からして、どうせバットマンとか アメコミのパクリやろ?とか 思ってしまっていてごめんなさい。
見終わった後に ちょっとネット検索したら
「訳ワカラン説明不足のパケで 損をしている映画」
と書かれていた。 なるほど、隠れた名作。
インセプション的な こう、なんか街の大改造的な 確かに一言では表せないのと この映像表現を18年も前に (作成日数だのを考えると、きっと20年近く前) 作っていたのは本当、頑張ったなぁ~。
全般的に映像は暗いです。 ただのミステリーかと思いきや 超常現象的なアレやコレや。
どっちや!真相はどっちや!からの どうなんの最後!どうするの主人公! と言った、なかなか混乱させるストーリーですが 最後には全部まとめて謎が解けるんで 安心してハラハラと真剣に見れるんじゃないかなぁ。 そこそこ面白かったです。
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4月3日(日)16:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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