エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


ロビン・ウィリアムズ

どうしても仕方の無い事なのだけれど
年齢が行った人が先に逝ってしまうのは
順番的にそうなのではあるけれど、
自殺でお仕舞いにするのは
残された方はなんとも切ない・・・

それが、好きな人だったら
もっと切ない・・・。

ロビン・ウィリアムズには
泣かされた。
映画で散々泣かされたけど
まさか、映画以外でも
泣かされるとはおもわなんだった。

TV放送していた「今を生きる」を
学生時代に見て、丁度年齢が近い事もあり
ボロボロ泣いた。家族と観ていて
家族にばれない様に、コタツに横になって
涙を横流しにしたのを覚えてる。
そんで次の日学校で、友人に熱く語った覚えがある。
「アレは最後、全員立たない所が
 リアルでいいんだよ!」みたいな。

そんなまじめな映画に出てると思いきや
「*ミセス・ダウト」で笑ったり、ホッとしたり
  *離婚の問題で、子供と引き離され
  子供にもっと会いたいと願う気持ちから
  女装して家政婦として乗り込むお話。
  コメディー映画。面白い、好き。

「*パッチ・アダムス」であの笑顔に癒されたり
   *とある、実際にいたお医者さんのお話。
   患者を元気にさせたいと言う気持ちから
   病室で、パントマイム的な事をやったり
   子供たちを笑わせたりした。
   現在でも、パッチ・アダムス運動
   と言うのがあり、ピエロに扮して病室を回る
   ボランティアが存在する。

「*聖なる嘘つき」で、また号泣したり
   *第2次世界大戦中の、とらわれのユダヤ人達。
   その中で、ウィリアムズ扮するジェイコブ(ヤコブ)
   は、皆に希望を持たせようと、開放は目の前だ
   ラジオを聴いたんだ、と嘘をつき続ける。
   結果・・・・・・

その他、多数の作品でも
笑ったり、泣いたり。
あげたらきり無いな・・・・。
持ってる作品を大事にしよう。



天国でも、沢山の人を泣かせたり
笑わせたりしてるんだろうなぁ。

ご冥福をお祈り申し上げます。


そして
リチャード・アッテンボロー。
(監督兼製作兼俳優をこなしてた)も
亡くなられたと、オスカーニュースが・・
おぅぅ・・・サンタさん・・・・・
「34丁目の奇跡」は
大好きな映画だったん・・・・。
古いところだと(有名どころだと)
「大脱走」とかあるけど
私には「34丁目の奇跡」なんよ!!!
何せ純粋だからね!!ここ重要!!

今よりもっと純粋だった頃に出会った映画。
皆の信じるという気持ちが、超常現象とかでなく、
広がっていく信じるという気持ちだけで
サンタを認知するのが、子供心素敵だった。
感動した。今でも童話を読む気持ちで
映画を観る。
うう、サンタさん・・・

ご冥福をお祈り申し上げます・・。





ロビンにアッテンボローさん・・
本当に、良い映画を沢山
有難う御座いました。

これからも、繰り返し
両名の作品を見返します。



8月25日(月)11:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

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