エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


2012年7月3日を表示

【アニメ】映画の話2

さて、先ほどのジブリ作品に続き
早くも今回のメインディッシュ登場です。







星を追う子供

いっちゃいけない、いけない・・いけないけど
言いたい・・・! すんげぇジブリ・・・!!
ジブリのごちゃまぜ同人映画・・みたいな

い、いや、気のせいだよ
気のせいに違いない。


ラピュタっぽい石が出てくるとか、
カバンからサンドイッチ
(ラピュタだと目玉焼きの乗ったパン)を出して
美味そうに食べるシーンとか、
青く輝く石持って炭坑に入るとか、
炭坑に入った先、ムスカ似の中佐と呼ばれる人が、
壁にその石を当てると、道が開けて入れるとか、
親方!空から女の子が!といいたくなる
水の中を落ちていくシーンとか、

ハウルであった、女の子を抱えて飛ぶ演出があるとか、
ハウルが液体に包まれた時の表現があるとか、

ナウシカ(ラピュタ)っぽいキョシンヘイが出てきたり
キツネリスそっくりの生物が出てきたり、
目の見えないおばば様がでてきたり、
ヤックルに乗って旅立ったアシタカのごとく、
馬に乗って、妹君に見送られていったり

最後の方には、ムスカ似の人が失明したり















でも、気のせいだよね!!












色々なレビューも観たけど
似てるって人や、違うわい!作品本体を
観てあげて!って人が居たり。
共感したり、納得したり
うーむ・・コレは良く言いすぎだろう、
と思ったり・・・している中で、実は
一番最初に監督さんのインタビュー発見してました。


以下抜粋 ↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『今作を製作するにあたり、
 ジブリに影響を受けたんですか?』
            (質問者:SEEDの歌姫さん


新海誠

はい。

ジブリ作品はアニメ制作者にとって
一番大きな存在
でもあると思います。
今作、というか僕自身、
ジブリ作品から受けている影響はすごく大きいです。
ジブリ作品はあらゆるアニメ制作者にとって
一番大きな存在
でもあると思いますし、
日本人にとっても、もう日本人全員が
知っているブランドですよね。
テレビでも何度も放送されていますし、
「毎年夏にはジブリ作品を観にいく」
というスタイルができあがっているといっても
過言ではないくらい。
そこまで巨大な存在なので、
意識的であれ無意識的であれ、
どうしても影響を受けている部分はあると思います。
ただ、それだけではなく、
今回の『星を追う子ども』では
ジブリ作品を連想させる部分が
確かにある
と思うのですが、
それはある程度自覚的にやっているという部分もあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






公式でガチ肯定来てた


それじゃー仕方ないねー・・って









いやいやいやいやいや、ちょっとまって
それじゃダメなんじゃ。

意図的にまねしてます、て言っているけど
「真似」だけじゃダメなんじゃ。

真似して取り込んで、更に大きな変化へと
作り上げるならいいけど、余りにも
ジブリのフィルムを切って、混ぜてはったような
そんな感覚が拭えない。

なぜならば、ナウシカ、ラピュタ、トトロ、ハウル
千と千尋・・・・私の知っている、
色々なジブリ作品を並べて、この作品を持ってきて
ジブリ好きという色眼鏡をはずしても
やはり、超えられていない気がするんだよね・・




なぜなら、上にあげたジブリ作品は
2時間テレビに釘付けになれるし
何度も観れる。

今回レビューを書くにあたって
もう一度、最初から見直そうと思ったけど
面倒で辞めました。時間が経てば
観れるかもしれないけれど
今は面倒くさいの方が先に。

あ、でもある意味面白いよ。
どんだけ「(みたこと)あるある」探せるか
そういう楽しさはあると思う。
最終絶叫計画みたいな。





ここまで話すと、逆に
どれだけなのか、観てみたい人も
出てきそうだな。



7月3日(火)13:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

【アニメ】映画の話

コクリコ坂から

ジフリの、宮崎駿さんの息子さんの作品
宮崎駿の息子ってコトで、世間で騒ぎすぎて、
プレッシャーも大きいとは思うけど
頑張って欲しいですよねぇ・・・

でも、人は人、得手不得手ありますから
自分の得手な映画を作っていけば
いいんちゃうかなと、ふと思った次第で。

冒険活劇(と、一言では言い切れないけれど、
簡単に「冒険活劇」と言っておく)を得意とした
宮崎駿。もう新しい冒険が観れないんだなぁと思うと
寂しい気がするけれど、それはそれ
時代が過ぎた。
いつか宮崎駿は居なくなるけど、彼の作品は残る。


で、その息子さんの吾郎さんの作品。
ゲドは観た事無いから、前作と比べて~とは出来なくて
どうしても、宮崎駿の作品と比べてになってしまう。



■あらすじ

早くに父親を亡くし、外国へ行っている母の替わりに
下宿の炊事洗濯を切り盛りする主人公、海(うみ)。
新聞部の部長「風間」と一緒に
取り壊されそうな部室棟
「カルチェラタン」を守るために大掃除開始!

昭和中期?位の
学園青春ラブストーリー。あわや危険な恋模様??
などとハラっとしたけど、展開が速かった。
もっと、このへん引っ張っても
良かったんじゃないかと・・!ドキドキ



「耳を澄ませば」や「海が聞こえる」を
楽しめる人にはハマる映画だと思う。

さらっと読める、大人向けの少女漫画
というイメージ。
物語がたいして隆起ないので
すっごいハラハラ、ドキドキ、一緒に冒険!
とかは望めないけど、静かに観たい人向けかと。

もしかしたら、高畑勲さん系の
今はわからなくても、大人になって見たら
あぁ、なるほどと理解できるような映画が
得意なのかもしれないね。

海が聞こえるとか、おもひでぽろぽろとか
耳を澄ませば、は、子供の時はつまらんかったけど
数年たって見たら、意味が判った。

ある意味、ツンデレヒロインの先駆けで
時代が早すぎた感じがする>海が聞こえる



7月3日(火)13:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

ミドリフグの話

連れて帰ってきた時より
ふたまわり位でかくなっている気がする。

成長してるのはイイコトだね。
ふぐらしく、おなかぽっこり可愛い

しかし、また痒がったので
水換えをしたら、掃除最中に
ホースに近づいてくるもんだから
水槽とホースの間に入り込んで挟まれて
びっくりしたらしく
シッポを丸めてビクビクしちゃったよ・・


うわーん、アホのこー(ノд`)


いつも、掃除の後に
お騒がせしました、の意を込めて
エビのカケラあげてたんだけれど
ソレがいけなかったんだろうか・・



お掃除=餌が来る前兆




どこどこどこ?おやちゅどこ??
ちょーだい、ちょーだい、ちょーだ・・



   \ぎゅむ/

 す |    | ホ |
 い |    | | |
 そ |)°o°( | ス |
 う |    |   |  ←ホースで
   |     ̄ ̄ ̄ ̄   水換えしながら
   |   ノ・°。ノ   砂底の掃除
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |  サンゴ砂



いや~~~~~ん _(´;д;`)_




って感じなのだろうか・・・


ツンデレな子かと思ったけど
割とどじっ子特性もあるみたいだな・・

ふぐの特性(?)で、水槽の側面で
よく上下運動する。

一生懸命上下する


で、私が見てたら
水温計の下に来て上下運動。



   ↑
   ↑

\じょうげ!じょうげ!/

ヾ(`・д・´)ツ  ←一生懸命 ↑↓に動いてる


   ↓
   ↓




で、暫くテンポよく上下してたんだけど
位置がずれて、水温計に  ガッ   と
頭ぶつけた



   日
   日
   日
   ∪
     <ガッ!!
Σ_(°д°)_      ←唖然としてる

   ↑
   ↑


びっくりしたんだと思う。
こちらを見ながら、下にゆっくりさがり
泳ぎ去ったんだけれど
その際、チラっと温度計に目をやって
奥に引っ込んだ。


          日
          日
          日
\チラッ/     ∪
          
_( °д°)_  <・・・・。  




目線をチラっと
投げかけて去っていったのが
ちょっと笑ったw

何この癒し生物




本日の親バカタイム

色々な記事を読んだり、動画を見たりしたけど
やっぱ、ウチの子が一番可愛い。

綺麗な黄緑色だし
背中のぽちぽち水玉が
他の子より、ちょっと大きめでカワイイ

尾びれも半透明で、形も良くて
ふぁっさー広げた時なんて
レースの扇を広げたよう

うん、美フグだ。
フグ界じゃ相当な美人だ。




S:ふぐ助、元気?

み:Σ助じゃない!女の子!

S:性別わかるの?

み:こんなに可愛いんだ
  男の子のはずがない。

S:男の子かもしれないじゃない。

み:たとえ男の子だとしても
  きっと、今、流行の男の娘かもしれない・・!

S:フグ界にそんな流行
  あるわけないだろう!wwww



うちの子は女の子です。
だって、こんなに可愛いんだもん;;




S:あ、う○こ、くっつけて泳いでる

み:Σぷ~ちゃん?!

S:女の子がそれはダメだろう。
  う○こくっつけている時は
  男の子でいいんじゃね。

み:・・・・・・・・・・・・。




普段は女の子です。



7月3日(火)07:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理


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