エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


2012年7月10日を表示

放射「脳」の話

ツイッターから引用

~~~~~~~~~~~~~~~

「フクシマで子供を育てるのは殺人行為」と叫んでた反原発派の皆様に大変残念なお知らせですが、福島の妊婦さんの母乳からはセシウム不検出。喜ばしい話です。放射能の体内蓄積や生物濃縮とやらはどこにいったのでしょう? <母乳検査 全員セシウム不検出 http://mainichi.jp/select/news/20120710k0000m040044000c.html

~~~~~~~~~~~~~~~


しかし、こういうニュースを知ったとしても、
口ごもって知らん振りするんだろうな。

あんなにギャーギャー騒いでいたのに。


知り合いが、こういうギャーギャー騒いでいた
人たちのコトを「放射脳」って言っていた。
(注:言い始めたのは本人かは知らないけど)

うまいなwと思った。



以下引用↓
知り合いと交わした会話。
~~~~~~~~~~~~~~~~

N:これはただただ良い知らせであるので、
  これを見てぐぬぬってなる人は、
  今一度自分を省みることをお勧めしたい

み:こういう事実を、もっともっと回りに知らせたい。
  放射能が怖いからっていって(以下略

T:しかしこれも放射脳の方々には
  捏造記事とか言われてしまうのだろうなー。
  自分的には放射能の話題は
  宗教や政治と同じジャンルになってきた。
  リアルで地雷踏むとヤバイから話題にしてないw

N:放射能への恐怖心を
  過剰なまでに高める修行を積んでいらっしゃるからな・・・
  ほんの一言が地雷となってしまう恐ろしさがあるわー
  放射脳怖いです><

  どうにも放射脳の方々は
  放射能の話題にあまりに鋭敏な反応を示しすぎて、
  まわりが触れないように触れないようにとすることで
  ますます情報が欠乏してしまい、
  仲間内での謎理論で形成された
  放射性物質超怖いネタでイニシエーションされて
  さらにステージを上げてしまうスパイラル
  に入ってるよな。

T:そのようなサークルに
  ちょこっと足を踏み入れた友人の話を聞いたら
  すごすぎてわろた。
  アメリカ在住の人が避難受け入れるよ、といったら
  数日後に子連れでやってきて、
  上げ膳据え膳の対応を求めて大変だったとか。
  そういう日本人多くて、日本人ェ…て言われてるとか。

み:(((°д°;)))え、ナニソレ
  恥ずかしい話しすぎる。

N:確実に日本に対する風評被害を
  高めまくっているのは確かだよな
  ・・・本当にあらゆる意味で迷惑な人たちだ


~~~~~~~~~~~~~~~

国外にも迷惑をかけて;;
本当に迷惑な人たちです。



7月10日(火)11:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

【吸血鬼】映画の話【ゾンビ】

■ディラン・ドッグ・デッド・オブ・ナイト

原作は、イタリアの漫画
ゾンビ・狼男・吸血鬼等が出てくる、
私に2度3度美味しい映画・・・
な、はずなんだけど、すっごい駄作かって言われると
そうでもないし、でも、すっごい面白いかって
聞かれると、うーーーーん・・?
何かが物足りない・・気がしないでもない。
映画でなくて、ドラマで、もうちょっと長く
やったほうが良かったんじゃないかなー?
単品で終わってしまうのが、勿体無い感じ。

吸血鬼や狼男、ゾンビ等が好きなら
観てもいいかもしれない。



あらすじ

探偵のイケメンとお笑い担当の相棒、
とある被害者の娘からの依頼を受けて
依頼主の所に向かってみたら、
被害者は尋常じゃない殺され方をしていた。

イケメンは一目見るなり、人ではない
何者かの仕業と見抜く。
実はこのイケメン、昔は、
人間と妖怪の狭間の事件を解決する敏腕探偵。
既に足を洗ったから・・と一度は依頼を断るが
事件がそうはさせてくれなかった。

相棒が、片腕をもがれ、殺され
イケメンは調査に乗り出す事に。

そんなこんなで、ゾンビに生まれ変わった相棒と共に
聞き込みを始めるのであった。





■ヴァンパイア・ブラッド





まず、主人公がにょろにょろしてる。





色白で細長くて坊主で、動きがなんかクネクネと
ちょっとオカマっぽい。

そんな主人公、何の取り得もなくて
舞台俳優目指しているのだけれど、
使い物にならなくて首切られちゃう始末。
友達も少なく、唯一親友と呼べるのは
小さい頃から自分をかばってくれた幼馴染。
友達以上だけど、恋人未満な彼女。

そんな主人公だけど
実は、数百年前に死んだヴァンパイアの
偉大な指導者の生まれ変わり。

人間と、ヴァンパイアの大戦で重傷をおい
死の淵で「人に生まれ変わるから見つけてちょ」
みたいなコトを言い残し死んでいった。

1人は恋人(愛人)、
1人は尊敬する人物の復活を信じて
2人のヴァンパイアが主人公に接触を試みる。



元恋人は、さぞかしガッカリしたでしょう。
生まれ変わりが、ひょろひょろのナヨナヨ。
にょろにょろ、クネクネとオカマっぽい。
しかも恋人チックな友人もいてる。

ヴァンパイアに戻しても、
なんかまだニョロニョロしてるし
だが、逆にそのニョロニョロ感がいい感じでもある。
元々色白だったけど、
ヴァンパイアに戻って更に色白になって
コレで放電したら、まさしくムーミン谷にいるアレだ。

ちょっと、一風変わったヴァンパイアが観たい人は
観てもいいかもしれません。
ただし、そんなに面白い、って訳でもありません。




■吸血処女イレーナ

古い映画です。



処女なのどうなの。って其処は問題ない感じ。



処女嘘だろ、お前
とツッコミたくなるが、だから、それはry



何が問題かって? 吸血鬼らしくナイ。
どっちかって言うと、吸血鬼と言うより
「サッキュヴァス」に近い感じがする。
日中平気で外出るし。


そして主人公の女性はつねに素っ裸。
着たとしてもレースの上着を羽織っただけの
スケスケエロエロな姿。
マントもつけるけど、マントの中も素っ裸。

ってコトは内容もエロエロなんかな?

否。
エロエロって言うより、映画の撮り方と
主人公の綺麗で妖艶な裸体が、
芸術性が高いように思える。

監督の嫁さんらしく、それゆえ嫁の裸を
どう撮ったら、いかに美しく魅せることが出来るか・・
そんな感じの撮り方でした。





まぁ、エロぃ人から見たら
全部エロになる気もするけれど。

話自体は、淡々と進んでいって
話に隆起もさほど無く、会話も少なめ
お話の内容を求める人には
「非常に」難易度が高い作品と思います。

主人公の顔がツボにハマって
その彼女の裸体を愛でるのが
苦痛じゃない方は、観られると思うけど。
黒髪ロンゲ、ちょっとロリ顔
唇がぽちゃっとしていて、色白で
とても綺麗な体をしています。





■ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春


今回一押しのゾンビ映画。

まったく新しい。主人公がゾンビ。
お話がゾンビ視点。

主人公のメガネゾンビ、理性や記憶を持ったまま
ゾンビに生まれ変わってしまった。

ゾンビになっちゃったけど・・・
彼女に伝えないといけない気持ちがある。
彼女に渡す指輪がある。行かなければ・・!

途中知り合った、ゾンビ仲間(理性あり)と
2人についてきちゃったペットのゾンビ「チーズ」
そして、気のいい人間のおっちゃん、
3人と1匹(?)の旅が始まる。


笑いあり(注:主人公ゾンビ)
涙あり(注:主人公ゾンビ)
愛があり(注:主人公ゾンビ)


こんなゾンビ映画、今まで観た事が無い。
最後は、主人公が
ゾンビである事も忘れそうになります。



いやいやいやいやいやいや
腕ちぎれてっから!!

・・・っていうかゾンビですから!!!

と、観終わったあと、突っ込むかもしれない。
と言うか、始終、そこかしこに
突っ込みどころのある映画なので
友達以上、恋人未満の方々や
恋人や夫婦でツッコミあいながら観ると
楽しいかもしれません。

突っ込みあいって、エロぃ意味の方じゃないですよ。





私の中では、「ゾンビランド」「ショーン・オブ・ザ・デッド」
「ワイルド・オブ・ザ・デッド」に並ぶ位の
恋愛・・?コメディー・・?ゾンビ映画でした。

全部B級やん!!っていうツッコミはいらない。




ノリとしては・・「*ヴァンパイア・イン・ブルックリン」に
近い・・かなぁ・・?いや違うなぁ・・・・。
こっちの方が、コメディー色が強かった気がするけど。
観たの昔過ぎて、内容忘れてら。
機会があったら見直そう。

 *エディー・マーフィーがヴァンパイア役の
 コメディー映画。お抱え運転手がゾンビ。
 星の王子様NYへ、の吸血鬼版・・じゃないけど
 設定が花嫁探しにNYへ来た吸血鬼を描いた作品



7月10日(火)10:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理


(1/1ページ)