エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


2013年1月5日を表示

ケンガイ

あけおめ手紙に同封されて
いらっしゃいました

大瑛(おおえ)ユキオ氏による
ハートフル青春純愛ストーリー!(嘘!)
いや、ある意味嘘じゃないかも?な


ケンガイ

月刊スピリッツで連載中
小学館ビックコミックス
税込み530円位で絶賛発売中!

出来立てホヤホヤの
単行本を頂きました。
日記やツイにアップする事は
前々から言っておいたので
お約束どおりアップさせて貰いますた!


なんていうか
本人別にその気は無くても
ドラマ化させて欲しいとか
言って来そうな話の展開(いい意味で)だよなぁ。
喜んで飛びついてきそう。

大概ドラマになると
原作レイプになってしまわれるので
出す方は大喜びとは行きにくいだろうけれど。



あらすじ

内容は、映画にしか興味が無い
生きる屍の彼女。
バイトの仲間ウチからは、女としての魅力が
まったく感じられない彼女を「圏外」呼ばわり。
しかしそんな彼女が見せた
好きなものに対する満面の笑み。
それをバイト先で覗き見た伊賀青年は
どうにか彼女に思いを伝えたく
日々悶々と過ごしていく・・・・
そして牛越のじじー(85)は
AVコーナーへ足を運ぶのが日課。
ちょこちょこ存在感溢れる彼の
素性は果たして?!

次巻楽しみであります。



そんで、表紙カバーをぺろっとはずしてみたら
こってるのねw裏にもイラストが。



そしてそして、サインくれやコラァ!と
前々からねだっていたら、
本当に書いてくれました。

サインで笑ったのは初めてだよダーリン。
ごーかいすぎるwwwwww



1月5日(土)17:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理

映画の話2

■マーガレット・サッチャー

あの、英国元首相を題材に
鉄の仮面の内側に、激しくもそっと触れた映画。
政界を引退した後、認知症を患って生活している
マーガレットが、生活の端々で過去の人生を
亡くなった夫(幻覚)と共に振り返っていく。

メリル・ストリープ主演の映画で
彼女の葛藤や苦しさ、傲慢で頑固な部分
そして、彼女の情熱等、見事に演じていました。
メリル・ストリープ好きだから
よりよく見えるのかもしれませんが
彼女の思いが伝わってきて
途中苦しい気持ちになりました。

良いものを作り上げるには
鉄の心を持って、切り捨てて行かなければならない。
鉄の心で慈悲が無い!とか言われてきたけど
この世界で生き残るには
心を鉄にしないと、やっていけない
しかも、初の女性ってコトで
偏見と好機の目に晒されている。
相当大変だったろうなぁ~・・と
思わずには居られない映画です。

歴史の事は詳しくないけれど
もしかしたら、ひどい経済事情で
誰も首相になりたがらない時に
うまく丸め込まれたんじゃないかなぁ・・
なんて気もしないでもない。
失敗しても、やっぱ女性はダメか~で済むし
成功したらしたらで、ラッキーみたいな・・

まぁ、判りませんがね・・・。

そういう時代の、そういう首相だった・・
という事がちびっと勉強になりました。




■SHOCKER(ショッカー)

映像が古いので、古い映画かと思いきや
2007年作品のカナダ映画でした。

えー・・・・













物凄く胸糞だけが悪くなる映画。














とことん、人に不快感を与える映画でした。
最初の方の、生物が腐っていく映像を延々
見せられます。小さい生物から始まって
どんどん大きく・・・・・・

ある意味血がドバドバでる
グロィスプラッター映画よりも
なんか精神的に、終始
嫌な気分にしかならないグロい映画でした。



とある殺人鬼を電気椅子にかけたんだけど
死なないから生き埋めにしちゃえ☆
ってやったら、墓からよみがえって
関係者各位に復讐しだす。
主人公(?)にあたる捜査官の家族にも
魔の手が広がり・・・・・


因みに娘役は「サイレントヒル」で
シャロン(アレッサ)役の女の子。
相変わらず名演技ですな。
サイレントヒルと言えば、続編が出てたね。
ゲームで言う3にあたる話だけれど
実質は、1の続きの話で、
一応繋がっているっていう。
「サイレントヒルリベレーション」てタイトルです。
なるべくゲームに似せて頑張っている様子は
伺えるのですが、映画自体あんま面白くなか・・・
おっと誰か来た様だ。

因みに、いまコナミの公式サイトで
ニコニコ動画で人気動画配信者の「キリン」さんが
新しいサイレントヒルの実況動画をアップしてるね。
すごいね、コナミからオファーだなんて!↓

@ttp://www.konami.jp/gs/game/shdp/jikkyou/






取り合えず、今日はこの辺にしておきます。
最近あんまり映画見てなかったのもあるけど
話題に乗せるタイトルが少ないな。


次回、予定
・迷宮の女
・スノーホワイト
・怪談新耳袋 和人形編
・楳図かずお恐怖劇場 絶食

って書いたけど、人に薦められるような映画
迷宮の女位しかないな。
面倒くさくて書かないかも知れない。



1月5日(土)13:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

映画の話1

そういえば、最近、映画の話書いてないな


また、溜め込んでしまって
前に観た物の内容や感想が
うっすらと霧がかっているような感じですが
残った感想が、一番強く思ったことなんだろうな・・と
自分に言い訳してポツポツと。



■O(オー)

シェイクスピアの「オセロ」を現代版にして
アメリカのハイスクールが舞台。
取り合えず
ジョシュ・ハートネットがカッコイイ。

あ、いや、他の人から見たら
どうだかしらないけど、好きなんですよね,
この頃のジョシュ・ハートネット。

一番好きなのは「パラサイト」の彼なんですが
持ってくる所マニアックですか、そうですか。

因みに「パラサイト」には
イライジャ・ウッドも出てるよ!
あと、ハリウッド版「呪怨」にでてる
女優しゃんもいるよ!名脇役だと思うよ!
この人は「17歳のカルテ」でも出ていて
若かりし頃のウィノナ・ライダーや
アンジェリーナ・ジョリーとも競演してるよ!
「17歳のカルテ」でアンジェが
アカデミー助演女優賞取っているけれど
それに嫉妬した、ウィノナ・ライダーが
「アンジェの役をやれば、誰だって賞取れる!」
って言っていたのが名言(迷言)だね!

ちなみに
「17歳のカルテ」の監督さん(だったか?)
今年「ウルバリン:サムライ」って出すね!
楽しみだね!
ヒュー・ジャックマンもカッコイイよね!
  (この監督とヒュー・ジャックマンは
  「ニューヨークの恋人」でも
  タッグを組んでいるんだよ)

そして、そしてサムライ役で真田広之が出るね。
サムライって言うから、てっきり
*シルバーサムライ役かと思ったんだけど、
どうやら違うサムライ役らしいね!
  *昔のカプコンの対戦格闘ゲームの
  X-MENにいた。
  キャラで名前はハラダなんちゃら。
  ヤクザって言う設定らしい。
  今回の真田さんの
  役の名前は「矢志田 信玄」
  だから、ちがうんかな。

真田さんもかっこいいよね!
「たそがれ清兵衛」でいい演技してたな!
一緒に出てる宮沢リエも好きなんだ。

「たそがれ清兵衛」はその内、感想マジメに書くよ!

真田さんと言えばラストサムライで
トム・クルーズより
カッコイイ太刀周りしちゃったもんだから
真田さんの演技がちょっとカットされたって噂だね!
トムに太刀まわりを教えたのも真田さんなんだって。
流石スタントマン出身。カッコイー!!


ここまで、肝心な「O」の感想が
一つもないって言うね。
なんていうか、まぁ、「オセロ」の方が
劇的で(劇だし?)面白いけれど
陰険なジョシュ・ハートネットにゾクゾク来る人は
ちょっと良いかもしれません。
ジョシュが好きなせいで、
100%ジョシュが悪いのですが
何故か周りの登場人物に怒りを覚える私がいます。
愛ですね。

ジョシュが友人に嫉妬して
その友人を破滅させようと企んで
どんどん悪い方に進んでいってしまう映画。



■スコット・ピルグリムVS邪悪な元彼軍団

バカ映画でした。
うん、こういうの大好きwwww
なんていうか、アメリカ版の
アメコミ調のドリフみたいな。

そして、以外にも脇役で、有名どころが出てたりする。
なんで出てるの、仕事選ばないねっwww
マコーレ・カルキンの弟、
キーラン・カルキンがホモ役で出ていたり、
昨年話題になった「アベンジャーズ」の
「キャプテン・アメリカ」役の人が出ていたり
「スーパーマン・リターンズ」の
クラーク・ケント(主人公)
役の人が出ていたり・・・・
ドタバタのバカ映画が好きなは
何も考えないでゆるく観れると思います。


さえないバンドのギタリストの主人公
一目ぼれした彼女と
めでたく付き合うコトに。
モトカノと3画関係に悩ませている所
そらから彼女のモトカレが降って来て
突然のバトルを言い渡される。
彼女と付き合いたければ、彼女のモトカレを
全員倒さなければならないらしい。
主人公は彼女を勝ち取れるのか?

突っ込み役(色々な意味で)の
キーラン・カルキンがいい味だしてました。



映画の話2に続く



1月5日(土)13:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理


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