エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


ホワイトデー前日の話

チョット前にS氏にトリュフ作りを実演したのだけれど
ソレを見て感動したらしく、自分も作る!! と
ホワイトデーのお返し用に
日曜日ちくちくトリュフ作成してみました。

まぁ、ずっと観ているのもヒマだったので
傍らでイモいじってたんですけどね。

チョコに生クリームを入れて
60度の湯銭で溶かし生チョコを作り、
冷まして一口大の小分けにして冷凍庫にいれ
その間コーティング用のチョコを湯銭して
溶けたら冷凍庫から先ほどの生チョコを取り出し
形を整えて湯煎したチョコに投入
チョコをコーティングして
ココアパウダーやシュガーパウダーを
周りにまぶす・・・・が
大雑把な作り方なんだけれど


人の作っている所をみて、
ああ・・大変だったんだな・・

と、思った。


手早く調理しないとならないのだけど
   (チョコが溶けたり、逆に固まりすぎたり
   湯銭の温度が下がったり)

大変苦労して作っているのを観て
やっぱ、作らないと苦労はわからないよね・・
手作りのトリュフは高くてもうなづけるね・・
なんて会話もしたりなんかして・・

S氏があまりにも大変でパニくって
もう他の人には作らない;;
絶対作らない;; と泣き言を言っていた。

そんなに大変だったか・・
大変そうだったけど・・


よく、マンガとかで調理中に粉まみれとか
見かけたコトがあったけど
本当にあるんだねぇ・・・。

しかし、頑張った甲斐があって
見た目もよく、美味しいトリュフが出来てました。

それを個別にラッピング。

おお、売り物みたいだ。
   (写真撮るの忘れた)
いいのう、お返しもらえた人達は。
きっと 喜ぶことでしょう。





しかし、寒いキッチン
(チョコ扱うから暖かく出来ない)に
合計7時間(昼休憩あり)いるとはおもわなんだ。
午前中S氏がパンナコッタ作り(私はイモと戯れ)
午前中はS氏がトリュフ(私はイモとry)

取り合えず作りすぎたイモ製品(スイートポテト)
S氏に持たせてばら撒いて貰う結果に。

そして、そのイモ作りを見ていたS氏が


S:今度は俺がソレ作る!!


ドコまで行くのww
結婚する前はキッチンに立った事が
無かった人が、ここまでスィーツ青年になるとは。

私としては、色々覚えてくれると
何かあった時に安心だからねぇ。



3月14日(月)19:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 料理 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)