車を擦った時の話(その1 |
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| さる6月、車のわき腹を 擦ってしまったんですが その後の、保険屋と市役所の対応が酷かった話。
ゆるくカーブが掛かって居る所で 対向車線に車、前後にも車で 挟まれて、さらに街頭が無い状態
対向車線をよけようとハンドルを切りすぎ 丁度カーブの真ん中部分に ガードレールのポールが出っ張ってる所に車を引っ掛けた。 その時、車のわき腹は、結構ダメージが行ったのだけど ガードレール自体は擦ったのか、ほとんど判らない状態。 つえぇ、ガードレールつえぇ。ぱねぇ。
というか、このガードレール、私の他にも 散々擦った跡や、へこんだ後が散々あった訳でして・・。
クソ真面目に、事故証明&現場検証して貰ったのが 面倒くさくなってしまった要因に。
散々擦った跡や曲がった所とか直ってないのは 皆、当て逃げしたんだろうなぁ・・・ 私も逃げちゃえば良かったカナァwと思った。 が、もう一人の私が許さなかったん。 きちんと言わねば、と。
警:あー、ほとんど判らないね~ コレなら市役所の方でも 別に修理なしって言うかもね~
立ち会ってくれたお巡りさんに そう言われてホッとしていたのですが 保険屋から電話が来てびびった。
保険屋が市役所に連絡したのだけれど その市役所の担当が言うには
保:ガードレールの修理のコトなのですが 見積もりは、こちらが手配した 業者でいたします。
は?
ガードレールを直すとなると 1レーン30万ほどするんですよ。 (公共のものって高い、電信柱とか100万とかする) んで、5レーンあったから 軽く150万位掛かる計算なんですよ。
ちょっと待て、擦っただけで 全損とか意味が分からない。 擦った部分の「塗料代」とかならわかる。
よくよく聞いてみると、なんと 市役所の方も、保険屋の方も 「現場を見ずに」話を進めたらしい。
流石にそれはおかしいだろう?
み:きちんと現場検証をしてください。 警察の方にも届けてあります。
保:判りました、確認取って もう一度話し合ってみます。
って言う事が、あったのがお盆前。 季節は梅雨の時期から夏へと変わり お盆が終わった頃、再度連絡が来た。
保:事故の事なのですが、お客様が傷をつけた部分の ガードレールを直すという証明の書類に サインを頂けますか?
み:はい?えっと、傷の部分そちらは把握しているんですか? 傷って、どの程度を直せと言う書類なんですか?
保:(市役所の方が)現場に行ってきたそうです。
み:警察立会いの元ですか?
保:・・・・。
み:傷の場所、わかって言って居るんでしょうか? 警察の方に事故証明頂いてありますが それと照らし合わせたのでしょうか?(イラッ
保:・・・・。
み:事故現場に行っても、事故箇所が判らないのに よく、見積もりが出せますね?(イラァッ
保:すみません、立ち会った警察の方のお名前とか 判りますか?
み:判りませんが、顔を見れば判ります。 っていうか、事故証明出してるんですから そちらで判らないんですか?(イライラッッ
保:すみません。もう一度確認を取って 又、お電話云々
そんなこんなで、夏も終わり9月に突入 そろそろ秋の気配が近づいてきた頃。
長くて文字数制限www その2に続く
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9月30日(火)20:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 与太話 | 管理
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