エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


映画の話

今回は、メモってあった
一つだけ。


■十二夜

シェイクスピアの喜劇の一つを映画化
遭難して、双子の兄と離れ離れになった妹が
異国に流れ着き、男装して公爵に仕えるコトに。
公爵に恋心を抱きつつ遣えていくが、
公爵が好意を寄せる女性の橋渡しを頼まれた結果、
恋敵に惚れられる始末。
どうなっちゃうの、この恋の行方!

って言う、少女漫画で萌えそうな設定を
凄い昔に描いていたシェイクスピアは
やはり天才としか言えないな。

はっきり言って、妹の男装と
兄を間違えるのはムリがあるだろうww
って言う突っ込みは置いておいて
楽しく観る事が出来ました。
何より、小説読んだけれど
あんまり頭に入ってなかったのを
映画化してもらったコトで、
判らなかった所が、すんなりと入ってきて
純粋に面白かったです。
長い独り言の台詞が多かったけれど
それは小説の言い回しを表現する為に
仕方なかったかな、と。
逆にソレが小説っぽさを残していてよかったかな。
元々が詩であって、舞台用でもあって
なので、私は問題なく観れました。

しかし・・・
出てくる恋敵が、ティムバートンの嫁さんなんだけど
16年も前の映画なのに、
ちっとも変わって無いなこの人w
いつまでも同じ顔、凄いぜハリウッドマジック。



11月5日(月)11:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)