映画の話 |
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| 溜め込みすぎて 何がなにやら。
いつもながら人生の数十時間以上を 無駄にしています。
だが、ソレがいい。 最高の贅沢なんじゃないか。
って自分に言い聞かせてる。
■Dr. JECKYLL & Mr. HYDE
ジキルとハイド かの有名な小説の映画版 有名すぎて映画も色々出てるよねぇ
良作だと思います。
なんていうか、ふざける部分がまったくなく 真面目に小説を映画化したら こうなりました、って感じです。
私みたいなバカ頭だと ちょっと物足りない何かを感じたけど 多分、バカ成分がなかったから そう感じただけかと。
■ゾンビハーレム
失恋した友人を慰めるため 男友達が友人を拉致って 女だらけの村にナンパ旅行だ!
って所から始まる。
ハズレのゾンビ映画。
女性にしか感染しない。 感染した女性は、男性を(食うために)襲う それは、軍の流した細菌兵器だった・・!
らしいんだけど、なんで女子だけ・・ しかも、第2変態するんよ。 第2変態はスピードと凶暴性がアップ。
最後はこの村にコレだけの女性ゾンビ どうやって隠れてたんだよwww って言う位の女性ゾンビに追われながら アハハウフフと逃げるシーンで終わり。
まだ、嘘吹き替えのおっぱいゾンビの方が 面白かったです。
■ゾンビ・ストリッパーズ
蒼井ソラさんの日本版、ゾンビストリッパー見たのなら 本家も観ないとね!って事で観てみました。
ゾンビストリッパーによる、華麗(?)で過激な ダンスバトルが繰り広げられます。
ま○こから、火は噴きませんでしたが ピンポン球やビリヤード玉は飛ばします。
そして、珍しいのが 普通のゾンビ(ホラー)映画だと 突入した、スペシャルな部隊は いとも簡単に殲滅されて、生き残るのは 1名ないし2名、下手したら全滅・・ なんて事もザラなのに、このストリップ劇場に 突入する部隊は、なんと最初に犠牲になった1人を除いて 全て生き残るって言う、本当にスペシャルな部隊
お決まりのラスト、どんでん返し(?)で 更にゾンビ菌が広まる不安要素を残しつつのラストですが もう、お決まり過ぎてどんでん返しでも何でもないですね。
日本版の方がもっとクソだったけど 蒼井ソラさんのFANをゲット出来るのを考えると こちらの方が、やや不利かもしれません。(何が
■マリと子犬の物語
2004年の新潟中越地震、山古志村(現・長岡市)で 実際にあった出来事を元に、映画化された作品
正直、地震の被害に見舞われた方が見たら その時の恐怖を思い出して、 それだけで辛くなるかも知れません。 中途半端に被害にあった私でさえ、怖く感じました。
そんな中、わんこの一途さに涙しました。
すんごい、演技力あるんだよ・・・この犬・・ 犬が名演技過ぎて、ますます泣けた。
普通、動物の撮影だと、数匹用意して それぞれの場面だけを完璧にやれるように仕込むんだけど (グリーンマイルは1ダースのネズミを用意して 転がす役、肩を右左移動する役etc・・って感じで使っている) この成犬のマリちゃん演じる「いち」ちゃんは 最初から最後まで「いち」ちゃんが演じている。
地震の描写に耐えられるとしても マリの演技に耐えられませんでした。
犬が大好きで、感動で涙したい人向け。
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8月1日(水)13:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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