人生のスパイス的存在の話 |
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| H:親友と呼べる人が居た 7年位会ってない できれば フラッと街を歩いてて 偶然顔を合わせたい
み:出会う運命だったら 出会うだろうしね
H:そう願うよ
み:長く付き合って行くのに どちらか片方が マメじゃないと 疎遠になっていくよなぁw
H:だねぇ・・
み:Yと共有の友達が居るんだけれど 向こうもマメじゃなくて 私とそのコは逢うの 2年に1回位だなw 逢えば普通に話すけど Yがマメで居てくれるから 繋がっているようなもんだね
H:どんな形にしろ 繋がっていられるなら いい縁だってことじゃない?
み:そうだねー 友達に 耳の聞こえない子がいるんだけど
H:耳が聞こえないのか・・・・
み:でも 凄いんだよ 私よりバイタリティーあるし 私より はるかに行動力あるし 私より 知識も豊富で 色々連れて行ってもらった
H:しかし寂しいね ほかの五感は鋭利になっているかもしれないけれど 間違いなく聞き取れない世界が出てくる 耳が聞こえるように 力になれることがあればいいけれど 実際の所 なにもできないだろうけど・・ それでも 力になってあげられないのは 寂しいよね・・
み:なれるよ
私も最初 その子に色々連れて行って貰った時 (自分は何も お返しが出来ないと思って ちょっと申し訳なく思って) 君ばかりにお世話になっちゃってー・・;; って 言ったらさ 向こうに
「私が街を案内したりする だから その代わり 君が私の耳になって」
って 言われた だから 遊びに行くときは 彼女の耳になって 彼女が出来ない事を私が 私が出来ない事を 彼女が やってくれる
H:本当にいい縁だね
み:そうなるように なった感じかなー 高校の時からずっと
H:これで 少しはその人の力になれたかな~・・
み:ヘレンケラーも言っていたけど 障害は 不幸なんじゃないって ちょっと 不便なだけで
だから 私が 変わりに出来るコトする その場に居たらきっと 自然に手が出るよ
だから そう 意気込まなくてもねw >何か力になってあげたい
H:いや オレとこうして話す事によって みよりさんが その人の事を 思い起こしているでしょ
み:そうだね 過去を思い出すのは久々かねぇ
H:昔からの縁を思い出して これからも変わらずにって願えるなら 決して見える物事ではないけれど 彼女の力になれたと思う
み:申し訳ないけど ちょっと違うかなw
H:お
み:変わらずにと 願ってはいない 多分 当たり前のように 続いて行くと思っているから 考えたこともなかったよw
H:いい答えだw
み:取り合えず 彼女と 旅行 行きたいなw
こんな話をしたもんだから 色々と 今までの付き合いを振り返って 東京に行ったりして 疎遠になった時期もあったけど
なんだかんだ 彼女は私の人生において 居てくれて 良かった人間と思う
居るのと居ないのでは 面白みが違う 私は不機嫌な時とか 態度に差が激しくて 結構 彼女にキツイ態度とか取ってしまうコトもあるが それを 華麗にスルーして その後 うまくやり取り出来てるのが凄い
一歩間違えれば プロポーズの様な言葉だけど
君が居てくれたお陰で 私の人生のスパイスになって いい味 出してくれている
ありがとう
金 どうにか貯めるから 待ってろよ! だから 私を 旅行に連れてって (人任せかよ
ああ 宝くじ当ててくれて連れてってくれるでも いいんじゃよ ホテルはスィートで(´_ゝ`)
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6月12日(土)00:29 | トラックバック(0) | コメント(2) | 恋愛 | 管理
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いいねぇ
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| 旅行行きたいねぇー生きてるうちにはあと1回位は行こうw 宝くじ買ってるけど中々あたんねw当たったらファーストクラスでスィートに決まっておろうがw
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by 匿名 | 6月12日(土)15:08
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