エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


2012年8月を表示

色々な動画

あの芸人・鉄拳に
まさか泣かされるとは思わなかった

【鉄拳パラパラマンガ「振り子」 オリジナルバージョン】3:11




時計の振り子を戻そうとする所とか
ぶわっときた。

海外でも、再生数の多い動画だそうですよ。
言葉でなく、映像で見せているから
世界でも受け入れられるんだろうねぇ。




【Coffee&LatteArt集 2011 var1 】7:03

カフェラテのアート。
一発描きでよくできるなぁ・・・!
きっと、ささっと描いてるンだろうなぁ。






こういう、すぐに壊れてなくなってしまう
儚い芸術を、美味しい暖かいうちに飲むなんて、
なんて贅沢なコトだろう!

バリスタに感服。




【Joe Hisaishi - Totoro Theme 】4:35

あの、久石 譲先生の生ピアノ




小学校の音楽の先生で、合唱団でもお世話になっていたんだけど
その時、その先生も、39秒の久石先生と同じように
「笑って」のジェスチャーをよくしていた。

楽しもう、音楽は喜びだよ!

常にニコニコしていて、毎日がとても幸せそうな
よい先生だったんじゃないかなぁ。

楽しそうに音楽を奏でている人をみると
こちらも楽しまずにはいられない。
観ているだけで幸せになれる。

音楽は喜び、本当にそう思う。



8月1日(水)14:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

映画の話 5 まとめ

■ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

最初、観始めた時は
何の知識もなく、何か賞を受けたらしい作品・・
てだけで、観てみるか・・と言うノリでした。

しかし、深い!!

知識が無いと、下手したら只の駄作として
終わってしまう可能性も、激しく高い
なんという、危ない橋を渡った作品だろうとも思った。

アスペルガー(自閉症)の少年と
最初は気が付かなかったけれど、
電車に乗れない、心の平穏を保つため
タンバリンを持って歩く・・・てな所で
あれ?と思いました。

そっからはもう、少年は病気と戦いつつ
9.11で死んだ、大好きなお父さんの
残したカギの謎を解くために、外に飛び出して
恐怖を克服していく・・・

ってあ、あれ・・「幼獣マメシバ」・・?

そう、ギャグの全く無い
「*幼獣マメシバ」である・・!

  *引きこもり(自閉症)の中年ニート、芝 次郎
   お母さんが派遣した、マメシバ犬と共に
   母親探しの旅に出て、自身を成長させていく話。

最初は判らなかったけど、オカンの
深い愛情がわかって涙しました。

子供が激しくせきを切ったように
喋りだすシーンとか、観ていて
想いが伝わってくるようで、とても苦しかった。

賛否両論あるらしいですが
私には凄く良い・・・・
と言うか、なんて言ったらいいのか、
何かが深く胸にこみ上げてくる映画でした。








取り合えず、溜まっていた感想を
ざっとあげてみた。

観たけど評価が難しい・・・って言うか
どこも突っ込みどころの無い
なんていっていいかわからない作品幾つかは
闇に葬った。タイトルすらもう覚えてない。



最近の私的アタリ映画は
5本に1本あるかないか・・・だなぁ~。



8月1日(水)13:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

映画の話4

■クロエ

フランス映画のリメイクらしいが
そちらは観てません。

夫の浮気を疑うキャサリンこと、ジュリアン・ムーアが
若くて魅力的な娼婦、クロエを雇い、夫にモーションをかけて
落ちるかどうか試そうって映画

クロエ役のアマンダ・サイフリッドは
「マンマ・ミーア!」では明るく元気で
そこら辺走り回ってるような女の子のイメージだったし
「ジェニファーズ・ボディ」では、
垢抜けない、ちょっとオタクっぽい
女の子のイメージだったから、娼婦ってどうなのよ・・・って
思ったけど、意外にもいい体してた!!
ちょっと、その凶器(おっぱい)ドコにかくしてたのよ!!

最後のネタバレと結末は衝撃だったけど

私的に、おっぱい!おっぱい!な映画でした。
「赤ずきん」まだ観ていないけど
観るのが楽しみだ。



■デビル・インサイド

カメラワークがいわゆる「ブレアウィッチ・プロジェクト」や
「●REC」や「ダイヤリー・オブ・ザ・デッド」的な
手ブレなカメラワークなので
ソレが苦手な人は、多分はじめっからダメだと思う。
お話の内容としても
バチカン非公認のエクソシストが悪魔祓いをしますよ~
謎ときとか、あんまありませんよ~
話もそんなに面白いもんじゃありませんよ~
それでもいいなら見てね~

悪魔と壮絶な戦いがある訳でもありません。
パッケージはいかにもって言うモンスターが
バァァン!とアップで乗っているジャケですが
割と、ジャケ詐欺です。

最近見たエクソシスト(悪魔系?)映画を順番であらわすと


「ザ・ライト エクソシストの真実」

「プリースト」


「デビルクエスト」





「デビル・インサイド」

な、感じであろうか。




■ハングリーラビット

「うちら正義の処刑執行人、襲われた奥さんのかわりに
 逃げてる犯人、始末してやろうか?
 なぁに、お代は要らない。何かあった時
 君が今度は助けてくれればいい。」

なんて甘い言葉に騙されて(?)
余計な事に関わった、ニコラス・いつも不幸そうな顔・ケイジ

もうね、巻き込まれ方がニコラス・ケイジなら仕方ない。
みたいな、とてもニコラスっぽいお話であると思います。

ただ、どこにでも潜んでいるのよ秘密組織の人間が、
とか言うのは、どっかで見た感じがして
目新しさとかはなく、不幸なイメージのニコラス・ケイジを
優しく大きな心で、愛でてあげるような映画です。

ダイハードのブルース・ウィルスも
(役の上で)不幸な男・・って言われていて
しかし、その持ち前の元気で
はねつけネタにする勢いだったけど
ニコラス・ケイジの場合・・
なんというか、こう、眉毛のより具合が
より不幸を自ら呼び寄せてそうな・・・・

話の内容は、そんなに面白いとは思わなかったけど
ニコラス・ケイジにピッタリな役だとは思いました。




■最低で最高のサリー

凄くネタバレ↓

学園物のラブストーリー
生きている事に執着をもてなく
終わりを悲観して何も手につかなくなった主人公と
自由奔放にキラキラと前を向いて生きている女の子
自分に無いものを持っている彼女に引かれる主人公
だけど、いまいち彼女の方が本気になれないのと
主人公の押しの弱さ故、うっかり彼女を取られるコトに。
彼女が相手の男と世界を巡る旅に付き合う事になったけど
それを目の前に、やっと自分の本当の想いを
言葉にする事が出来た男の子。
生きる意味を見出して、無事卒業して
彼女もゲットしてよかったね。


つまり、何がいいたいかって言うと
平凡なストーリー過ぎて、(シナリオに)泣ける;;
なんていうか、余りにも普通で
面白みがちっとも無い。

唯一突っ込みどころがあるとしたら
その邦題はどうなのよ。
最低な女子に振り回され、苦悩する男子高校生、
だけの彼女の最高の魅力を知っているのも僕だけ!
つって、横暴な、ソレこそ「猟奇的な彼女」を
イメージしていただけあって、そのつまらなさにガックリした。




■チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室

お金持ちで頭がいいんだけど、
直ぐに問題を起こして退学になっている男の子
いくつ目かの学校で、とある商売を始める。
ソレがヒットして、何時しか彼は学校中の人気者に・・
所が校長の娘とイイ仲になって
校長大激怒、主人公はどうなってしまうのか・・?

まぁまぁ面白かったです。
ロバート・ダウニーJrの
ちょっとテンパったパパンの表情がうまく表現されていて
いい役者なんだなぁ、と思った。

残念なのは、もっと色々と問題を起こして貰いたかったかな。
それじゃ尺の問題もあるのだけれど・・
B級映画ではあるけれど、まぁ、そこそこ楽しめました。
やや強引な流れもあったけどね。



8月1日(水)13:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

映画の話3

■タッカー&ディル
 史上最悪にツイてないヤツら

おいぃ!お前らが主人公なのかよ!www

っていう、冴えない、不幸な男達
タッカー&ディル

なんていうか、ドタバタコメディー(グロ注意)

ひょんな事故から
タッカーとディルが殺人鬼に間違われて
逆上した大学生達から襲われるコトになるんだけど
次々と、とってもドリフ的な、面白死していく大学生達

ドリフです。ドリフ(グロOK)な人なら観ても良いかと。




■ダウト~あるカトリック学校で~

厳格なカトリックの校長が
進歩的な新しい風を吹き込むフリン神父とぶち当たる。

校長シスター役のメリル・ストリープの
ワナワナとした震える演技が凄いな・・

話の内容としては
古い考えを持った、石頭の校長と
ゆる~いキャラの進歩的な神父と
「新しい事も受け入れろ!時代は変わるンだよ!!」
「いけません!厳格である事こそが神の教え!!」
みたいな大バトルを、淡々と繰り広げる映画


映画自体はつまらない気もしたけど
(お話が、学校内だけでの話しだし
結局は校長と神父の喧嘩の話だし)
でも、気が付いたらあっという間に
時間が過ぎていたのを考えると
よほど演技に見入っちゃってたんだな・・。

厳格で、強い意志を持ったシスターが
張り裂けそうな、壊れそうな心と、
それでも信念を貫き通そうとする姿が
観ていてとても痛々しかった。





■LOFT

「5人で不倫用のエロ部屋を共有しようぜww」

って言ってたら
殺人事件がおきちゃった。

犯人誰よ!5人のうちの誰かに
きまっとるやん!!


5人それぞれの時間をさかのぼって
実は色々といざこざがあったり・・

全く最後の予想は出来なかったので
その点は面白かったです。

え、そういうオチなの?!っていう。

ちょっと、無茶振りも
あったかも知れないですが
ネタバレまで犯人は全く判らない映画だと思います。





って言うか、無理だろそれwww
伏線もたいして無いし!!!!





■グッド・ドクター禁断のカルテ

医者が患者に一目ぼれた。
彼女の病気を治すのが医者の役目だけど
一緒にいたいから、薬をすり替えちゃえ☆

って言う映画。


正直終わりに納得いかなかった。
ソレ相応のコトをした人には、
ソレ相応の事があっても良かったんじゃないかなぁ。
もっと追い込まれたり、もっとさらなる犯罪を引き起こしたり

それと、オーランド・ブルームが主演だったのだけど
少し、合っていないような・・・?

かっこよすぎるんだよwww医者がwwww

でも、髪型のせいでダサくは見えたけど
やっぱ、顔がイイせいで、ちょっと陰湿な病的な
陰険なイメージとは程遠く、役が違和感ありました。

オーランド自身が、やりたくて脚本を持ち込んで
製作にも当たった・・・とどこかで読んだ気がするけど
もっと、変質的な変態的な演技だったら
もうちょっといい作品になった・・のかなぁ・・と。

ハンニバルねらって狙い切れなかったっていうか・・

オーランドは、三銃士のイングランドの王様みたいな
役どころが一番合っているような気がする。



■プリンセスと魔法のキス (アニメ)

カエルの王子様・・を
元にしてディズニーの魔改造を受けたアニメ


ディズニーのアニメの中では評価が低いかな・・
直前に、塔の上のラプンツェルを観てしまったのも
敗因かもしれない。
ラプンツェルは、ピクサーやら、ティムバートンのチームやらを
引き込んで良作を作ったね!って感じで
見た目もテンポも、宮崎アニメを見てきた日本人にも
安心して、面白く観れる映画と思ったのですが
凄く、王道なディズニーアニメっつったらそうなのかもしれないけど
いまいち、古臭い感じがしてどうなんだろうと。

その古臭さが、シンデレラとか白雪姫とか
美女と野獣とか言う古臭さではあるんだけど
違いは、それらの古臭さは、時代であったし
別に今でも、若き少女時代を思い出させる作品として
余裕で見れるんだけれど
なんというか・・最近作った割には
ワザと古臭い感じをねらっているのか
そうなっちゃったのか、判断がつきかねる感じで困る。

製作者の意図とか、そういったレビューやコメントを
全く読んでいないからなんとも言えないけど・・。

とか言いつつ、2回は観ているんですけどね。
若干、主人公の親友の女の子がウザくて可愛い。

普通金持ちの女子ってのは
性格が悪いって相場が決まっているのだけれど
この子は、単純にミーハーで、そして何より
主人公の本当の親友だったんだな~いい子だったんだな~
それが判ると、途中ウザイのも可愛く見えてくる。




■ロスト・アイズ

盲目の双子の姉が不審な自殺をする。
それを、妹が姉の家で
同じ視力を失う病気と闘いながら
真相に迫っていくサスペンス。

段々目が見えなくなっていく恐怖。
そして、目が見えているのだけど
見えないフリをする時のハラハラ感。
中盤までは、な~んだ、そういうオチかと
本気で思っていたけど、いやいやいや
そういうオチかよ!!って所では
なかなか楽しめたんじゃないかと思います。

ホラーと宣伝されていたらしいけれど
ホラー要素なんて無いので
「アイズ」と間違ったんじゃね?

途中までは、ふ~ん、へ~、ほ~って感じでしたが
後半、一気にネタバレに向かう所は
楽しかったと思います。

唯一残念なのが、角膜移植の提供者が
凄く判りやすかったのがなぁ。
もうちょっとその辺、うま~~~~く
隠してくれれば、
最後の最後感動して泣いたんだけど。
残念。



8月1日(水)13:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

映画の話2

■ダーク・フェアリー


新しい洋館に、お父さんと
新しいお母さん(になるかもしれない人)と
越してきた女の子が巻き込まれる、怪奇ホラー

そこは、昔悪い妖精が住んでいて
その扉は固く、閉じられていたのだけど
子供を誘惑して、扉を開けさせる悪い妖精

妖精によって、数々のいたずらを
全て女の子のせいにされ、大人達に信じてもらえないまま
女の子に危険が迫っていった。

女の子の危険を知った大人たち・・
だけど既に女の子はねらわれ
妖精たちによって闇に連れ去られようとしていた・・・

みたいな話。
取り合えず、妖精が可愛くない。
まぁ、ダーク・フェアリーって名前の時点で
悪い妖精だから、見た目が醜悪なんだと思うけど。

ちっちゃい、何者かに、暗闇から
足元をねらわれる怖さは味わえると思います。
ちっちゃい何者かが足元を走り回って
ナイフ振り回すのが苦手な人は、辞めておいた方がいいかと。

そこまでグロくないし、怖くもないので
観れない事はないけど、そこまでして
観るものでもないカナァと。




■呪い村436


国税調査に、ある村に訪れた男性が
その村の不思議に迫る。

調べてみると、その村は
常に人口が「436人」

村の外に出すまいとする村人
男性のために行われた祭りに
祭りの代表として選ばれた女性が
儀式として首をつって絶命する。

こんなおかしい村からは早く逃げ出さないと・・!
村から逃げ出したがっていた女性と一緒に
脱出を試みるが・・・・




常にその人数とか
謎(その村の風習の訳)があった時は面白かったけど
謎が解明(・・といっても、それでもよく判らなくて謎なんだけど)
されてからは、怖さもハラハラ感もなくなった感じが。

どうやら、村の人はその人数を保つために
試行錯誤しているらしいんだけれど
別に村の人が手を下さなくても、人口が増えたら
勝手に436になってんじゃん!!とか言う突っ込みを
最後にする事になるかもしれない。

暇してて、うっかり観ちゃった・・位だったら
いい時間つぶしになるかもしれない。




■テスト10

こちらも、うっかり見ちゃったんなら
仕方ない、って言うレベルの映画


とある2人組が、遊ぶお金ほしさに
治験のバイトに応募した。

そこで2週間の治験を言い渡されたのだけれど
一緒に生活する人たちの挙動がどんどんおかしく。
1人だけ正常な思考を保っている主人公

どうやら治験の薬に何か問題があるようだが・・


「es」みたいな実験で、限られた空間で
精神をきたしていく映画と思ったら全然違った。
何のせいでそうなったか、がわかる前までは
面白かったのだけれど、その後の展開は・・
なんだろう、ゾンビ的なホラー?スプラッタ?ねらったのか
取り合えず人が血まみれで死んでいく。

コレも前半の面白さを
後半まで引き続かなかったのが残念。




■長ぐつをはいたネコ(2011/アメリカ/3Dアニメ)

有名な絵本を基にしたキャラ。
日本でも映画化だか、アニメ化だかされているけど
そっちは知らない。

キモ妖怪(?)のシュレックに、個性的なキャラとなって登場。
その個性的なキャラだちした長ぐつをはいたねこの「プス」の
シュレックに会う、ずっと前の、生い立ちの話。
かわいいニャンコの見た目と裏腹に
声が超渋ッッって言う所が、人気を博した部分なんじゃないかな。
人気あったの知らんかったけど。

声を当てているのは、本家はアントニオ・バンデラスで
吹き替えで竹中直人。私は吹き替えで見たのだけど
なかなか合っていると思いました。
シブィ声と、ギャグの部分のギャップを
いい感じで使い分けていたと思います。

ネコ好きなら、ネコが沢山出てくるので
嬉しい映画かと。
ネコ好きでなくても、個性の強いキャラが
ちょこまかと動き回る姿は楽しめる映画だと思います。

ネコにあるある、の行動もちょっと笑いました。

シュレック自体が、見た目のキモさで
なかなか最初、手が伸びにくい作品ではありますが、
そこそこ面白いと思うので
コレを観て、面白かったらシュレックも観てみるのも
いいかもしれません。

ただ、シュレックの場合、吹き替えは
あんまり、お勧めしまセン。



8月1日(水)13:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

映画の話

溜め込みすぎて
何がなにやら。



いつもながら人生の数十時間以上を
無駄にしています。

だが、ソレがいい。
最高の贅沢なんじゃないか。




って自分に言い聞かせてる。




■Dr. JECKYLL & Mr. HYDE

ジキルとハイド
かの有名な小説の映画版
有名すぎて映画も色々出てるよねぇ

良作だと思います。

なんていうか、ふざける部分がまったくなく
真面目に小説を映画化したら
こうなりました、って感じです。

私みたいなバカ頭だと
ちょっと物足りない何かを感じたけど
多分、バカ成分がなかったから
そう感じただけかと。




■ゾンビハーレム

失恋した友人を慰めるため
男友達が友人を拉致って
女だらけの村にナンパ旅行だ!

って所から始まる。

ハズレのゾンビ映画。

女性にしか感染しない。
感染した女性は、男性を(食うために)襲う
それは、軍の流した細菌兵器だった・・!

らしいんだけど、なんで女子だけ・・
しかも、第2変態するんよ。
第2変態はスピードと凶暴性がアップ。

最後はこの村にコレだけの女性ゾンビ
どうやって隠れてたんだよwww
って言う位の女性ゾンビに追われながら
アハハウフフと逃げるシーンで終わり。

まだ、嘘吹き替えのおっぱいゾンビの方が
面白かったです。




■ゾンビ・ストリッパーズ

蒼井ソラさんの日本版、ゾンビストリッパー見たのなら
本家も観ないとね!って事で観てみました。

ゾンビストリッパーによる、華麗(?)で過激な
ダンスバトルが繰り広げられます。

ま○こから、火は噴きませんでしたが
ピンポン球やビリヤード玉は飛ばします。

そして、珍しいのが
普通のゾンビ(ホラー)映画だと
突入した、スペシャルな部隊は
いとも簡単に殲滅されて、生き残るのは
1名ないし2名、下手したら全滅・・
なんて事もザラなのに、このストリップ劇場に
突入する部隊は、なんと最初に犠牲になった1人を除いて
全て生き残るって言う、本当にスペシャルな部隊

お決まりのラスト、どんでん返し(?)で
更にゾンビ菌が広まる不安要素を残しつつのラストですが
もう、お決まり過ぎてどんでん返しでも何でもないですね。

日本版の方がもっとクソだったけど
蒼井ソラさんのFANをゲット出来るのを考えると
こちらの方が、やや不利かもしれません。(何が




■マリと子犬の物語

2004年の新潟中越地震、山古志村(現・長岡市)で
実際にあった出来事を元に、映画化された作品

正直、地震の被害に見舞われた方が見たら
その時の恐怖を思い出して、
それだけで辛くなるかも知れません。
中途半端に被害にあった私でさえ、怖く感じました。

そんな中、わんこの一途さに涙しました。

すんごい、演技力あるんだよ・・・この犬・・
犬が名演技過ぎて、ますます泣けた。

普通、動物の撮影だと、数匹用意して
それぞれの場面だけを完璧にやれるように仕込むんだけど
(グリーンマイルは1ダースのネズミを用意して
 転がす役、肩を右左移動する役etc・・って感じで使っている)
この成犬のマリちゃん演じる「いち」ちゃんは
最初から最後まで「いち」ちゃんが演じている。

地震の描写に耐えられるとしても
マリの演技に耐えられませんでした。



犬が大好きで、感動で涙したい人向け。



8月1日(水)13:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理


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