エルマニア日記
 
主に切り絵と日常とFFとミドリフグとリウマチと映画の話
 


2011年3月を表示

排水溝の話

今まで親のプリンターを借りていたので
自分用のプリンターの購入を考え
SさんにPCショップに連れて行って貰った

プリンター 選ばなければ
安いモノは1万円切るんだねぇ~

カラーは別に綺麗でなくてもいいけれど
白黒印刷や 白黒コピーが
綺麗に出てくれればイイ

取りあえず 値段だけ調べたので
私の用事は終了


Sさんがキーボードが買いたいというので
お付き合いする事に



S:あ このキーボード排水溝付きだって

み:へ~ じゃぁ飲み物こぼしても安心だねw

S:コレは嬉しいなぁ






 水洗いが出来るなんて




ん・・? それは マジで言ってるのか・・?





み:素で言ってる・・・?

S:うん 洗えるキーボードなんて嬉しいじゃない!

み:洗濯機に入れて ガッシャンガッシャンと・・?

  水洗いはムリだと思うよ・・
  ほら ココにも



*ただし防水処理が施されている訳ではありません



み:って 書いてあるでしょw

S:なんだ 本気で喜んだのに・・
  キーボードの埃 簡単に取れる~って・・

み:キーボードの埃より
  部屋の埃をどうにかシヨウヨ

S:正論ですネ





お店の中で 爆笑しちゃったよ
いつもは私の方が
ツッコミ入れられる方なので
素のボケにちょっと萌えた



3月11日(金)09:46 | トラックバック(0) | コメント(4) | 与太話 | 管理

ふれんち

1人では絶対食べに行かない場所
なんちゃらホテル(名前覚えてない)で
お昼フランス料理を食べてきますた

ジーンズとパーカーで行かなくてよかった・・


って言うか
ナイフとフォーク
どっち側から使うんだっけ



料理の名前 聞いたけれど
全く覚えている訳が無く
ウェイターさんが面白かったのだけは
覚えてます



病院と警察はコンビニよりも前から
24時間営業で大変だね~

なんて話して居たら




ウ:ホテルも昔から
  24時間営業ですよ^^




そ・・それは お疲れ様です
確かに
ホテルが夜間休業とか聞いた事ない



牛ヒレのステーキ →

フランス料理ッぽく
つつましい大きさでした
凄く美味しかったけど
ステーキはやっぱ
熱い鉄板に乗ってジュージューのがイイな
チマチマ食べてて
直ぐに冷めちゃった



そして 一つ前の日記に
間違ってアップしたけど
そのまま放置した
直すの面倒だったカラ

ケーキ7種類 アイス1種類



ウ:どのケーキがよろしいですか?
  何種類でも大丈夫です

み:全種類チョットってのもアリですか?!

ウ:はい^^ お皿イッパイになりますが
  可能です

み:ソレで



やっぱ 全部ちょっとづつ
味わってみたいじゃん;;



ウ:かしこまりました

み:わーい♪

ウ:まだ 終わりではございません
  よくお聞きになって下さいね
  では 行きますよ

み:え

ウ:バニラ 抹茶 チョコレート
  キャラメル ハニーなんちゃら
  ストロベリー
  ジェラートは苺に(以下略
  お好きなモノをお選び下さい

み:まさかソレも何種類でもいいので・・?

ウ:はい^^
  ケーキの脇に添える形になります
  1・2ヶ月に1人位
  「ケーキもアイスも全種類!」
  とおっしゃられるツワモノがおられます
  お皿1枚では乗り切らないので
  2枚いっぱいにのせることに
  主食かよ!と
  ツッコミを入れたくなる
  そんな方もおられます^^

み:そ・・そうですか・・
  じゃ・・コレで・・



ムチャ振り?
全部乗っけろって 言ってる??

絵的に面白そうだから
やってみたい気もしましたが
残したら悪いと思ったので
アイス全部乗っけ盛りは断念

ケーキ食べ終わってから
全部盛りしないで 本当に良かったと
心の底から思った・・
ケーキもこんだけあると キッツィw



3月8日(火)12:51 | トラックバック(0) | コメント(4) | グルメ | 管理

本音

まわりからのプレッシャーに弱い

予想以上にモテはやされている気がする
って言うか モテはやされている
嬉しい反面 どう反応していいか判らない


こういう人ってやっぱ居るんだ!
埋もれているもんなんだねぇ!


とか言って驚かれたけれど
自分としては 自分レベル位の人なんて


掃いて捨てるほど

居ると思っている
そこで
ふと某フランス皇帝の言葉が浮かんだ



優れた能力も機会なくしてはとるにたりん


確かにそうだ
いや 私が優れた能力を持っている
と言ってる訳でなくて
「機会」・・チャンスだな
チャンスも様々な種類があると思う
偶然のチャンス 計算して狙ってのチャンス
努力してのチャンス 人付き合いからのチャンス


私の場合 

リウマチになっちゃった
体中痛いやどうしよう 生きていけるんかな

「偶然」妖精画コンテストの話を聞いた
心と体のリハビリに出してみよう

賞取った 画廊の人が褒めてくれた
ならもっと「努力」して作品を作ってみよう
大小 人にあげたものも含め
1年で 40点もの作品が作れた

それを画廊の人が学芸員さんに伝え
学芸員さんから今回の実行委員さんに伝え
良い「人付き合い」に恵まれてお話が来た


3つもチャンスを貰っていて
活かせなかったら ダメ人間だよね・・
頑張るわぁ・・・


頑張るのは良いけれど
自分の才能がまだ信じられない
自分がまだまだだと思っている矢先に
褒められると コワイ

いや褒められるのは 人ですから
気恥ずかしいけれど 嬉しいよ?

しかし予想外に褒められると
勘違いしてしまいそうでコワイ
すっごい アゲアゲなんですもの・・

作家先生達が偉そうな人が多いのも
こんな環境に身を置いていたら
そうなってしまうのも仕方ないかなとも思う

作品を安く売るな
作家が自ら値段を下がるような事はするな

って話も
コレは作品を大切に扱ってもらう為
ってのはもちろんの事だけど


作家自身もプライドを持って

ってコトなんかな
もてはやされて
やる気になって
自信を持って
作品に打ち込んで
いい作品が出来れば良いのだけれど・・・



ああ 早く
自分勝手に作品を作れる身分になりたい

将来 自分の作品を部屋に飾って
遊びに来たお客さんや 大切な人や友人と
自分が作ったケーキや
お菓子やご飯を一緒に食べながら
ゆっくりした午後を過ごし

最近どうよ? ぼちぼちだねぇ
あはは かわりないねお互い
まぁ 今日位は マッタリいきましょうよ
ゆっくり休んでいってネ


なんてお茶しながら こんな会話がしたい



ちょっと いっぱいいっぱい過ぎて
思いっきり現実逃避してもーた
さぁ・・作業に戻るべか・・




苺にかぶりつく妖精

もう一つ 同じものを切る予定・・
切ったはイイケド
紙の材質が自分に合わないモノだったため
元のヤツに戻そうと・・・
なんか 薄いヤツの方が切れるかなと
上質紙を使ったけど ペラペラして
色を付けるコトも難しい感じに・・
ので 画用紙に戻す;;
画用紙は 画用紙で 湿気が多いと
水分を含んで紙が膨れるから難しいんだけれどね・・

ちなみに妖精は 人間の食べ物を食べないで
中のエキスだけ吸い取るらしいですよ
なので たまに味がスカスカな食べ物があるのは
妖精がこっそり味見したものかもしれませんネ






3月7日(月)14:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 切り絵 | 管理

展示するもの

大き目の作品は数点と
小さめの作品を数点
大量生産とまではいかなくても
一般の人も手が届きやすい
1000円~5000円のモノを
いくつか用意する事に

どの作品も原画は残してあるので
何枚も切れるっちゃ切れる



大きな作品に関しては









何枚も同じものを切る時間が無い








1日26時間とかぶっ続けで作業出来る位だから
集中力はあると思うの
いや所々おやつ摘んだり深呼吸挟んだりは
時たま入れますけどね


同じものを切れって言われて
出来ない事はないと思うの
けど ノートサイズで

下書き→完成まで

10日位掛かる



下書きが無いにしても 切るだけで
5日ぐらいは掛かる
それを考えると もうね萎えるって言うか・・w



興味ないものに関しては
笑えるぐらい集中力が無い
聞いていないようで やっぱ聞いてない(´ω`)
いや わざとじゃないんです・・
ほんと 聞いてはいるのですが
「脳」に到達するまで時間が掛かったり
「脳」に到達する前に何か違う情報が入ったりすると
先の情報が「脳」にたどり着かないって言うか


まぁ 話がそれましたが



大きな作品はおいておいて
小さなモノを集中して作ろう・・

とかいって
こまごましたモノを作るのも
ものすっごい好きだったりします

(*´д`*) 小さくて可愛いモノ 好き

いやん ちょっと楽しい

苺とか イルカとか好評だったモノを題材にして作ろう
他の果物も水産物も好きなものが沢山あるから
その辺 妖精こだわらないでやっていきたい

学芸員さんに自然物好評でして
今回お会いした実行委員長さんも
予想以上に絶賛して下さいました
あやや・・ありがたや 本とありがたや

少しずつ 認めてくれる人が増えて
嬉しく思います









まぁ 認めてくれる人が増えたとしても
それで生きていけるかと言うのは又別問題で
その辺も色々とお話聞いてきました



見た人が発注しやすいモノを展示するといいよ!
赤ちゃんや結婚式の写真を預かって
切り絵にしたりして記念になる物を出しておけば
ソレを見た人が ウチも記念にやってもらおう!
ってなるかもしれないから
その2つは絶対出した方がいいよ!


って
え 発注(受注)??
そ・・そこまで考えてなかった・・
基本的には自分勝手に作品を作って
正直人の為ってのは2・3点しか作ったコトない
生計を立てる話にいきなりなってしまい
うぽぽぽ・・・一度に色々考えられないから
色々考えると 癇癪起こして何もかもイヤになるので
取りあえず1つ1つ 目の前の手の届きやすいモノから
消化していきたいと思います

うん・・取りあえず小さなモノを
ちくちく作ろう
額のことに関しては4月に入ってから考えよう・・
商売に関しては 置いておこう・・



3月4日(金)13:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 切り絵 | 管理

いかーん

今日は何の日?
















打ち合わせの日ー


今日がひなまつりだったなんて
知り合いのミクシーのつぶやきで
初めて知ったよ

今日は打ち合わせの日

市(し)の主催する市(いち)へ
出店(出展)の依頼を受けて
早1ヶ月




何していいかわかんない・・





向うも第一回目の市(いち)だから
色々とつかめて居ないらしい

骨董・アクセサリー・野菜・飲食店
そしてアート部分で話が私の所へ

出展するのは良いけれど
テントは借りるとして
空中に飾る訳にいかない
土台をどうにかしないとならない
額もどうしたモノか
購入したり作ったりしなければならなく
美術館や市にドコまで手助けして貰えるか
その交渉(お願い?)に午後行って来ます
てか 手助けしてもらえないと
私1人では重いものを持つ事出来ないので
作品を飾って店を開く事が出来ない・・・

市(いち)は毎月行われると言うのだけれど
やる気があっても金銭面・体力面・人材面
色々問題が山積み

実は参加するのに
ブース代・電気代・テント代が必要で
全部あわせると1万近く掛かってしまう

市(し)が応援してるなら
タダにしろよぉ~と思うけれど
お金を取ることによって

本人達のやる気を持続させよう
お金が掛かれば 少しでも元を取ろうと
作品の制作意欲や
販売意欲が向上するだろう

ってコトらしい

制作意欲はあるものの
ぶっちゃけ販売意欲は薄いんです・・








丁寧に 時間をかけて育て上げた子供を

お金渡されて 譲る事が出来ますか?











しかし 生活していく為には
お金も必要
注射打てないと 動けなくなる訳で・・
でも 手塩をかけたわが子を
人にやるのも後ろ髪引かれる・・

一つ一つ 切っているモノだから
次同じように切れって言っても
全く同じものは作れない
いわゆる 一点もの


なので
高い値段で出品する事になりそう
高くても


「その値段でもいいから欲しい」


って 言ってくれる人なら
大切にして貰えると思うので
1000円や2000円で売ったら
ソレ相応の扱いしかして貰えなくなるのを
学習しましたから・・・

まぁ 値段を付けるのは
最終かなー・・
色々な人に作品を見てもらうってコトが
今回の目的なので
細かいモノ以外は値段を隠して
出展するコトになりそうです


って 値段のコトより
ドコまで市(し)手助けしてくれるかだなぁ

学芸員さんには既に世話になっちゃってるけど・・
実行委員長さんと会う約束を取り付けてくれたり

あぁ ほんっとお世話になってます
てか これからもお世話になります



3月3日(木)10:41 | トラックバック(0) | コメント(2) | 与太話 | 管理

ひさーしぶりーぃ

写真・・・ちっさくて
ゴメンネー

オオバコとかたつむり
幼女妖精はヒメジオンを
イメージして作成しました

スカート部分と髪飾り部分が
中々大変だった・・・



細かい部分から切っています
後に残すと滅入るのと
作品の保護のため

細かい方が線が柱の役目をして
作品の強度が高いんですよ
高い気がするんですよ

多分



こちらはデイジーとぺんぺん草
そしててんとう虫に乗る妖精

構図は行き当たりばったりに描いてます
描いた後から

「アレ?コレ付け足したらいいんじゃね?」

とか思って付け足していったら
結果奥行きのあるモノになったかと・・

最初はてんとう虫と幼女・デイジーのみでした
寂しかったのでぺんぺん草
まだ寂しかったので奥の草陰

そして地面は適当に
気がおもむくままにかきすすめています



去年きったちびっ子きり絵
最近色を付けることを覚えたので
色を付けてみました

後ろに薄い和紙を貼り
作品をぶちぎらないように
和紙を切り取っています

どんだけちびっ子かと言うと



このぐらい ちびっこです


3月1日(火)16:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 切り絵 | 管理


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