3色おにぎりレシピ |
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| ピンクのお花色っぽいおにぎり
大体ゴハン2合ぐらい
カリ梅6~7個ぐらい
新生姜の汁 袋の半分位だったと思う 目分量で適当に入れた。
1: カリカリ梅とヤマシタ新生姜を買ってくる。
2: カリカリ梅の種を取ってみじん切りにする(適量 種から取り外すときは 縦に数本切れ目を入れて 皮を剥くようにすると、 梅肉が種からはがし易かった。
3: みじん切りにしたカリ梅と 新生姜の汁を、ゴハンに混ぜて 手に水をつけ、ピンポン玉位に丸める。
ゴハンを少し味見して、 塩気が足りないようなら 握るときに少し手に塩を振る。 今回は振らなかった。生姜汁と カリ梅の塩分で十分だった。
4: 最初生姜をサクラの形に 加工しようと思ったのだけれど 時間がなかったので、細切りにして 上に添えた。
新生姜の汁の色がピンク色で綺麗。 小さめに握ったので丸くてカワイイ。 梅の酸味が食欲をそそると 両親に大好評だった一品でした。
因みに、震災の時に、手元にある材料で 何か作れないかと、 お稲荷さんの中身を考えた時に 作った中身をそのままおにぎりとしたもので 懐かしくも、思い出深い一品です。
真ん中のチャーハンおにぎり
その辺の材料で適当に作った。
卵 1個
ベーコン 少し
パプリカ 半分 (残りの半分はサラダになりました
コーン 半分 (残りの半分は味噌汁の中に投入
玉ねぎ 半分 (残りの半分はみそしr
出汁の粉末
溶き卵をオリーブオイルで炒めたあと 材料微塵切りにして炒めて塩コショウ ご飯を入れて炒めて、まるめて終わり
海苔の乗った出汁おにぎり
美味しい出汁の粉末を入手したので (かつぶしとか小魚とかコンブとか 粉末になってまざっているやつ) そのままでも美味しいかなと。
ごはんに混ぜ込んで丸めて出来上がり。 ちょっと寂しかったので その辺の海苔をちぎって上にのせた。
薄味だったけれど、出汁が効いてて 上品な味で美味しかった!
作り方は凄くシンプルだけれど こう、3色作って交互に並べるだけで とってもウキウキするのは何でだろう。
コレをお重に詰めてドコか出かけたくなるね!
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3月31日(火)15:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | 料理 | 管理
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S氏の話 |
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| 人間って、成長するんだなぁ・・
結構難しい、羽根つき餃子を こんなにキレイに焼いてくれた。 私でも、たまに失敗するのに!
数年前までは、包丁も持った事無いと 言っていたS氏だけれど 2・3年前からちょっとづつ 台所を手伝ってくれるようになり 最初は洗い物をやってくれて 今では隙あらば自ら台所に立って 調理をしてくれるように。
正直、最初はハラハラしたり 遅さにイライラしたりして 途中から包丁奪ったりした事もあった。 本気で怒っている訳じゃぁないんだけれど 時間に追われていて急いでいて 口調がきつくなり 命令口調になってしまった事も。
あの頃は私も
「調理を教えると言う立場」
が未熟だった。
ある日調理中
S:怒ってる?(´・ω・`)
と、しゅんとさせてしまったコトがある。 ソレを聞いてハッとした。 別に怒っている訳じゃなかったのに 自分でも知らずに、きっと キツイ命令口調だったんだと思う。
仮にも昔、職場で後輩を教える立場を 踏んできたコトがあったのに よりによって、一番大切な人を 傷つけてたなんて。 あの頃、よく後輩たちに 言い聞かせてじゃないか
最初から出来る人は居ない。 ゆっくり根気よく、繰り返しやればいい。 スピードなんてもんは、慣れれば 後からついてくるんだよ。
教える方も、根気よく 気長に付き合ってやらないと いけないんだった。
時間に限りがあって 本当に忙しい時は手を貸すけれど それ以外は、ゆっくり観てればよかった。
それに気がついてからは なるべく、落ち着いて穏やかに 観ていることにした。 判らない時に指示だすぐらいで。
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| 1・2ヶ月に1回位、実家に帰るのだけれど その時まで、調理をしてくれるように。
いつも実家に帰ると、ウチの両親が お昼をご馳走してくれるから お返しに、その日の夜位は両親が 楽出来るようにと。
レシピを考えるまでは、まだ出来なかったから こんなのはどうだろうと提案し、それを S氏が作ってくれた3色おにぎり。
小さくて丸くて色とりどりでキレイ! お花見とかに持っていけそうなぐらい!
この他にも、お味噌汁、豚肉のしょうが焼き ブロッコリーの炒め物など作ってくれました。
両親が本当に喜んでいた。 その喜んでいる姿をみて、コチラも 本当に喜んだ・・って言葉以上の気持ちです。 感謝と感動の気持ちです。
本当にありがとう。
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3月31日(火)14:33 | トラックバック(0) | コメント(2) | 料理 | 管理
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